コスパもタイパも最高!【ロピア】味付き肉はオーブンで焼いちゃおう!
関東を中心にエリアを拡大して展開している、いま大注目のスーパーマーケット「ロピア」。テレビ番組でも紹介されることがぐっと増え、SNSでも話題になっています。なかでもロピアはもともと精肉屋だったということもあり、精肉の品揃えが豊富!
そこで今回は、ロピアの精肉コーナーに売っているとっても便利な味付き肉の活用法について、ロピアマニアとしてテレビ番組にも出演する筆者がくわしく紹介します。
ロピアの味付き肉が使い勝手抜群
手羽先(ハーブ香る塩肉だれ)
ロピアに頻繁に通う筆者でも、毎回売り場に並んでいるものが肉の部位や味付けの組み合わせが同じではないので、「今日は何が売っているかな」と選ぶのも楽しみに。いろいろ購入してきた中で、家族にも好評でリピ買いしている2点を紹介します。
まずは「国産若鶏手羽先」(69円/100g)のハーブ香る塩肉だれ味です。まず国産の鶏手羽先がこの価格はとてもお買い得。564g入ったパックが420円とは驚きです。しかも味がすでについているから、調理の手間もほとんどかからないのがすごい。
我が家は5人家族なので、お買い得なものはだいたい2~3パックまとめ買いしています。
味付きの骨付き肉の調理方法は、我が家では「オーブン焼きにする」、これ一択です。
オーブンの天板にオーブンシートをひいてそのまま手羽先を並べてオーブンで焼くだけ。筆者宅のオーブンで200度35分くらいでちょうど焼きあがります。
その焼いている間に副菜やサラダ、味噌汁など他の準備をすれば、効率もアップ。メインのボリュームたっぷり肉おかずが手間なしで完成して時短でタイパ、コスパも抜群です!
手羽元(にんにく香る黒胡椒焼)
つづいても国産鶏肉の骨付き肉、「国産若鶏手羽元」(59円/100g)のにんにく香る黒胡椒焼です。
こちらも100g当りの価格が驚きの59円。骨付き肉なので内容量よりも正味部分が減ることを考えたとしてもこの1パックで532円はかなりお買い得。
食欲をそそるにんにくと黒胡椒のパンチが効いた味付けは筆者の子どもたちにも大人気。
手羽先と同じく、オーブンで焼くだけですが余裕があれば冷蔵庫に残った野菜もカットして一緒に焼いちゃいましょう。
そうすることで鶏肉から出た旨みたっぷりの肉汁を野菜が吸って、野菜もとってもおいしくなるんです。特にじゃがいもは最高においしいのでおすすめ!
じゃがいもをスライスしてその上に鶏肉を並べるように置いてから焼くと、鶏の旨みがじゃがいもに染みわたってよりいっそうおいしく楽しめますよ。
ぜひ試してみて!
包丁もまな板もフライパンも使わない!オーブン焼きすることで、時短・タイパ・コスパも抜群のロピアの味付き鶏肉を2品紹介しました。皮はパリッと香ばしくお肉はジューシーに焼き上がりボリュームも満点。ロピアに行ったら毎回買いたくなる、おいしいお肉です。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
・記事を書いたのは・・・舞
コストコ・業務スーパー・KALDI・ロピアマニアの3児のママ。
輸入食品や大容量食材の保存術・アレンジ料理が得意!テレビや雑誌などメディア掲載も多数。