誰でもできる!セリア「整理収納仕切りケース」を使った子ども服をすっきり収納するシンプルな方法

2021/09/18
  • 片づけが大好きな整理収納アドバイザー。ざっくりでもすっきり暮らす、小2と4歳男の子のママです。もっと見る>>

ずぼらでもシンプルにすっきり暮らす
整理収納アドバイザー・サンキュ!STYLEライターsaganoです


誰でもマネできる手軽なアイテムで
すっきりをキープできる洋服収納のきほんを
子どものクローゼットからお話します

クローゼットの使い方

クローゼットの基本的な使い方は

ハンガーで「掛ける」
引出しに「畳んで」入れる
棚に「置く」

ですね

我が家は男の子だけなので
掛けるお洋服はアウターくらいで
他は大体畳むことが多いので、主に引き出しを使っています。

もし女の子でしたら
ワンピースやチュニックなど長いものやしわができたら嫌なものが
多いので、ハンガーはフル活用されていると思います。


子ども服の畳み方

小さいお子様でしたらここまで小さく畳まなくてもいいと思いますが
とにかく全部同じ大きさに畳むことが大事です

ポイントは長方形になること。

Tシャツならば
プリントやデザインが見えるように畳みます。

引出しの使い方

まず仕切りを用意します。

我が家では、紙袋を使って仕切りケースを即席で作っています。
プラのケースに比べると強度は劣りますが
こちらでも全然問題ないです。

そこにすっぽり入れます

半袖、長袖、ズボン、靴下、シャツ、などカテゴリーごとに
小分けにします


お次は、セリアに売っているこちらの不織布のケース

靴下用、ハンカチ用、下着用、フリーサイズと
サイズも4種類あり
収納したいものに合わせてチョイスできます。


写真にはないのですが、靴下用というサイズもあります

「靴下用」 幅9㎝×奥行き32㎝
「下着用」幅15㎝×奥行き32㎝
「ハンカチ用」幅12㎝×奥行き32㎝
「フリーサイズ」幅22㎝×奥行き32.5㎝

紙袋同様折りたためるので、高さは調節可能です。


仕切りごと、引き出しの中にパズルのようにはめ込んでいきます。

仕切りがあれば倒れにくいですし、
隣の種類と混ざりにくくなるので

ある程度適当に戻しても
引出しの中は乱れにくくなります。

計算中