駅から徒歩30分のところに住むのは節約になる?メリットとデメリット
埼玉県の駅から徒歩30分の持ち家一軒家に住むサンキュ!STYLEライターさくのんです。
先日、駅近にしか住みたくない!という友人と家の立地の話題になったので駅から遠く離れたところに住む私が考えるメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
駅から遠いので土地代は安いです。土地代が安いと固定資産税も安くなるので、長期的な維持費を考えても一番のメリットと言えるでしょう。
駅まで行く手段としてバスもあるのですが、歩いたり自転車に乗って運動不足解消もできます。
よく運動するために一つ前の駅で降りて歩く、なんていう話を聞きますが、一つ前の駅で降りなくても運動できるので健康のためにもいいです。
また、駅から離れているのでもちろん電車の音も聞こえませんし、交通量も少ないのでとても静かです。
デメリット
例えば旅行の時などスーツケースなど大きな荷物があるときや、早朝や深夜の出発や帰宅でバスがない、自転車や徒歩では駅まで行けないときは不便を感じます。
駅近の駐車場が安く停められるなら駅まで車で行ったり、タクシーを利用することになります。
そのデメリットと感じる頻度が立地選びの鍵になりそうですね。
駅の周りの方がお店は多い傾向がありますが、近所にもスーパーはありますし、駅からの距離とスーパーの距離はまた別の問題だと考えていいでしょう。
ズバリ!節約に…
節約主婦が考える結論は、駅から遠く離れたところに住むことは節約になっています。
駅から徒歩30分の所に何十年も住んでいますが、不便だなと思うことはほとんどありませんし、老後、電車に乗る頻度が減ってからも住む場所だと考えたら、駅から離れていても問題ないように思います。
また、何度か引越しを経験していて、どこも駅から遠かったのですが、「住めば都」を感じます。
もちろん駅から遠くに住むメリットデメリット、駅近くに住むメリットもデメリットもあるので土地代として払う金額や生活スタイル、生活水準に合わせて駅からの距離を考えてみてください。
※この記事を書いたのは…4人家族でも食費2万円台を実現!
楽しいことお得なこと見つけ隊さくのん
6歳娘と4歳息子、と楽しく過ごす専業主婦です。
コストコ、KALDI好き。キャンプ、山登り、旅行、イベント好き家族です。
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Instagramストーリーでは食費2万円の夕食を毎日投稿しています。
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