コレだけおさえておけば大丈夫!コスパ最重視主婦が福袋を選ぶ基準3つ
お金を使うときは常にコスパを考えているサンキュ!STYLEライターさくのんです。
福袋って買いますか?最近は事前抽選で欲しくても買えないものもありますが、店頭で買えるものもたくさんあります。コスパがいい、当たりの福袋を選ぶ基準をご紹介します。
1.中身と値段
まず、福袋の値段が予算内か、福袋だからといってつい金銭感覚が狂ってしまいそうになりますが、冷静に福袋の値段を考えてみる必要があります。
中身がわからない福袋もありますが、中身や値段が公開されていたり、お店ではスタッフさんにどのくらいのお得度かを聞くと教えてくれることもあります。
中身がわからないドキドキ感も福袋の楽しみ方の一つかもしれませんが、中身を把握した上で購入した方が、要らないものが入っていた、という残念な気持ちにならずに済みます。
もし、中身が見えなくて買って、万が一必要のないものが入っていた場合はフリマサイトを使ったり、回りの必要な人にプレゼントすることで、無駄にならないようにしましょう。
福袋の値段プラス1000円以上のものが入っていることが多いので目安にしてみてください。
2.使用期限
福袋にはギフト券や、プリペイドカード、割引券が入っている場合があります。
ありがちなのは、期限が切れてしまったり、期限ギリギリで急いで使うことになったりということです。
せっかくのギフト券や割引券も使用期限が切れてしまっては意味がない、もったいないので、使用期限内にちゃんと使えるか確認し、計画的に使い切るようにしましょう。
3.お店が好きか
結局、その福袋のお店が好きかどうかです。
年始に好きなお店の福袋が買えただけでも幸せな気持ちになりますし、好きなお店のものなら、無駄なく使用できると思いますし、いつもは買わない商品でも、福袋に入っていたのをきっかけにその商品を好きになることもあります。
損はなし
福袋は基本的には購入の値段以上のものが入っていて、くじ引き的な要素が入っていたり、福袋だけの特別コラボ商品が入っていたり、ファンにはたまらない企画が多かったりで、結局損はありません。
買った後に使わなかったり、期限を切らしてしまうと損することになるのでそこだけ気をつけるようにして、福袋を楽しみましょう。
※この記事を書いたのは…4人家族でも食費2万円台を実現!
楽しいことお得なこと見つけ隊、節約好きさくのん
7歳娘と5歳息子、と楽しく過ごす専業主婦です。
コストコ、KALDI好き。キャンプ、山登り、旅行、イベント好き家族です。
お得と楽しいを見つけて発信していきます。
Instagramストーリーでは食費2万円の夕食を毎日投稿しています。
YouTubeでは節約主婦のアレコレを話しています。