【簡単断捨離】服を手放す条件7つ

2021/08/31
  • 暮らしを楽しむ2児(6歳と3歳)のパーソナルスタイリスト。ものを減らしてスッキリ過ごす、整理収納アドバイザー準1級。 もっと見る>>

「なりたい自分へのお手伝い」のパーソナルスタイリスト まみこ
お一人お一人に合った「好き」×「似合う」×「ライフスタイル」のお洋服を
選び、提案をしております。

「服」を中心に服にまつわる「暮らし」や「自分らしく前向きになれる」
発信をしております。
今回は、パーソナルスタイリストの私が考える「服を手放すルール7つ」です。
なかなか服を手放せない方、必見です!

1.1年以上着なかった服

1年以上着なかった服は私の経験則上、ほぼ着ないです。
着ることもあるのですが、着たとしても気分がそこまで
あがらないのです。
残念ながら、本当に好きな服に袖を通した感覚は生まれたことはないです。

2.着心地の悪い服

動きにくい、チクチクする、体型に合っていない、
着ていて疲れる、苦しい…

おしゃれは我慢というけれど、
家事育児に追われているママをこれ以上苦しめる必要なんて
あるのでしょうか?!

服はもっと楽にオシャレシたほうが楽しい。

どんなにデザインが素敵でも結局そういう「辛い」要素のある服は
着る頻度が減り、結局着なくなるのです。
そして、クローゼットでその着ない服を見る度に心が痛むのです。
ならばいっそのこと手放してしまったほうがいいと思います。

3.着映え、顔映りの悪い服

顔も体型も年々変わっていきます。
産前似合っていた服が今も似合いますか?
おそらく「YES」と答えられる方はかなり少ないのでは?

今の自分が一番綺麗に見える服を選ぼう。
年々変わるので、アップデートする必要があります。

4.劣化が目立つ服

首元、袖、襟のヘタリ。
シミが取れていない服。
メンテナンスしても毛玉、毛羽立ちが目立っている服。

たまたまそんな服で、でかけた時に限って
知り合いに会ってしまったりするのです。

そのたまたま着ていた服の印象があなたの印象となってしまうのです。

そう思うと、手放したくなりませんか?

5.着れない服

サイズが合わない、ちょっと前に流行った服、
好みではなくなってしまった服、昔は似合っていた服などなど。

「まだ着れる」と思ったらアウトです。
それは「もう着ない」サインです。

服として機能していてもあなたにとってもう機能していないから。

6.出かけられない服

この服で出来れば誰にも会いたくない、
着ていて夕方には着替えたくなってしまう…

そんな服はもはやクローゼットに置いておくだけ、
邪気が増えそうな洋服。

気分があがらない洋服は手放しましょう

7.お直しが必要な服

ボタンが取れている服、小さな穴が空いている服、裾がほつれている服、
裾上げをしないと着れない服…

必要な服だったり、本当にお気に入りだったら
おそらくとっくに直していると思います。

いつまでたっても直さないのは、そこまでその服への気持ちが
ないから…?

ここまで、お読みいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?心当たりのある服はありましたでしょうか?
この7つの条件でクローゼットを整理いただきますと、かなりスッキリしますし、
何より自分の心がスッキリします。
そろそろ秋物も着始めるシーズンも到来しますので、衣替え前に
是非行ってみてください!

・この記事を書いたのは・・・
「なりたい自分へのお手伝い」のパーソナルスタイリストまみこ

ママでもおしゃれは出来る。ママだからこそ楽しめるおしゃれがある。
「服」を中心に服にまつわる「暮らし」や「自分らしく前向きになれる」
内容を今後も発信予定です。よろしくお願い致します。

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