年子育児歴4年！今思う年子で良かったこと、悪かったこと
こんにちは、主婦ライターゆうかです♪皆さん毎日の子育てお疲れ様です◎我が家は年子育児に毎日奮闘しています！今回はそんな我が家で感じた年子育児の良かったこと、悪かったことをまとめました♪
良かったこと
・お産が超スムーズ
ここでいうスムーズとはお産のスピードというよりも対応面。1人目の出産から間もないので、お産の流れをまだしっかりと覚えていて冷静に対応できたように思います。
・ベビー用品の買い足しが圧倒的に少ない
連続で使用できるので2人目の時に買い足すものがほぼなく金銭面的にも助かりました。新生児期の時にしか使わないベビーバスやおくるみや肌着の保存期間がほぼなかった！我が家は子どもは2人とすでに決めていたので2人目が使い終わったらすぐにリサイクルに出したりお友達にあげたりしたのですぐにお家の収納スペースに余裕が出来ました◎
・実質双子
歳の差が1歳半もなかったので、我が家の子どもたちは実質双子のように育っています。上の子だから、下の子だからと言うことや思うことが一切なく子ども自身も対等な立場で育っている印象です。
・出産育児に関する給付金
2人目の出産手当や産前産後給付金、そして育児休業給金は1人目の妊娠中にがっつりフルタイムで働いていた頃の報酬を元に計算された為、時短で復帰してまた産休に入るパターンよりも貰える金額が多かったです。
・住民税が非課税
住民税は前年に所得があれば支払い義務が発生しますが、産休育休中に貰う産休手当や育休手当には課税されませんので連続で育休をとっていた私は第二子を妊娠出産した年、そして育休中の翌年や復帰した翌々年の計3年間非課税でした。保育料も半期ずつ前々年、前年の住民税を参考にして決まるので、入園1年目は安く済みました。
・復帰後の有給がマックス付与
原則、有給は育休中にも付与されるものですが1年で復帰される方は産休中に使い切ってしまい、1年分の有給しか残っていない！なんてこともあるかと思いますが、連続育休の場合は丸々2年間分の有給保有からスタートです。マックス付与されていることによって、惜しみなく急なお休みや早退に使用することが出来るため大助かりでした。
・子育てが一気に楽になる
私自身ここが1番よかったところかなと。手がかかる時期はかなり体力的にも精神的にもしんどい思いをしましたが、正直なところ毎日バタバタだったということもあり体感的には一瞬でした。そして現在はというと、、5歳と4歳の子どもたちですが自分たちで出来ることがかなり増えたため一気に手がかからなくなりました。昔に比べるとかなり落ち着いて子育て出来ているなと思います。
悪かったこと
・妊娠中にあまり抱っこできなかった
妊娠中は、重いものをあまり持たないように気をつけていたため上の子を抱っこしてあげることが少なくなりました。幸いなことに妊娠発覚当時には上の子が自分で歩けるようになっていたり、私が抱っこ出来ない分パパが率先して抱っこをしてくれていたのですが、、圧倒的に下の子よりも抱っこ期間が少なかったかなと。。
・1人目の卒乳が早かった
先ほども言いましたが妊娠が分かったのが1人目が10ヶ月の頃だったので、あっという間の卒乳でした。離乳食も始まっていた時期だったので、発育面的にはあまり問題なかったのですが私自身がもう少し母乳をあげたかったなと悲しくなりました。
・産後のカオス
産後直後はまだ上の子も1歳ということで、まだまだ手がかかるので体力的にも精神的にもきつかった。。
・保活が厳しめ
一気に2人の入園となると希望の保育園にはなかなか入りにくかったです。
・入学、卒業が一気にやってくる
こちらは今から恐れていることです(笑)入学と卒業が息をつく暇もなくやってくる為、準備や出費が大変そう。
でもまあ、なんやかんやで年子でよかった
私自身、自分が超元気でパワフルな間に子どもを産みきりたいというマインドだったので、年子育児で正解だったかと。(大変なことは一気に済ませたいタイプでもあるので)また給付金や税金などでお得に思うことも多々ありました。紹介しきれなかったけど、育休中に親知らずの抜歯手術を受けた時の限度額が非課税区分だった為お安く手術できたこともありました(笑)
何より一気に手が離れるのが本当に素晴らしい！
人それぞれライフスタイルや会社の環境、価値観もあるので、一概に年子育児が正解とは思っていませんが第二子や第三子などの妊娠タイミングを迷っている方の参考になればいいなと思います。
・この記事を書いたのは ゆうか
関西在住。5歳と4歳の年子を育てる29歳のアラサーママ。平日は事務職とアパレルモデルの仕事をしています♪IGでもコーデや子どもとの記録などなど等身大の更新をしているので、宜しければ遊びに来てください◎(フォロー、コメントしてくださると感謝感激です♪)