わが家の10年選手どころか20年使い続けているキッチンツールブランド
こんにちは!
「家事を時短化&自動化してのんびり暮らす」ことを目指しているきむおばです。
今回は、わが家で20年以上活躍し続けてくれているキッチンツールをご紹介したいと思います。
結婚前から使い続けているキッチン道具のブランドは
結婚前に購入してから、なんと今年で22年目!
おたま・泡立て器・フライ返し・カスアゲは、フランフランで購入したものでした。
実は、この記事を書くまで、無印良品で購入したものだと勘違いしてたんです。ステンレスでシンプルなデザインの物を探す時に真っ先にチェックしてきたので。裏のブランド表示を見て長年の記憶違いを訂正したところです。
どこにでも掛けられて便利
フランフランのキッチンツールは先が曲げられたデザインのため、どこにでもひょいっと掛けられて便利なんです。
キッチンツールのための収納場所も必要ありません。オーブン電子レンジや電気ポットを置いているラックの端に掛けておくことができます。
使いやすい、収納しやすい、雑に扱っても壊れないからこそ、22年間もの長い間飽きずに使い続けられるのかもしれません。大雑把な性格の私には「丈夫であること」が物選びの最重要項目なのかも。
質実剛健な商品を選ぶことは家事の時短化につながる
ステンレスのみで作られた飾り気のないデザインのため、20年以上使っていても、壊れたり、解けたりする部分がありません。食洗機でハードに洗い続けていてもへっちゃら。
熱に強く劣化しない素材で選ぶと、一生使い続けられる道具になるのだということを知りました。
壊れない道具を選ぶということは、家事の時短化にも繋がります。
だって、その製品を買うことから解放されるってことだから。
一生モノの道具に囲まれる生活を心掛けていくと、考える時間の節約になっていきます。家事の大変さは、大量の名もなき家事の積み重ねによって拡大されていきます。
「コーティングが剥がれて焦げ付きやすくなったから、次のフライパンはどれにしようかな」
「どのブランドのフライパンが評判がいいの」
「どこで買うのがお得なのかな」
「いつ、どのカードで買うのが一番お得なのかな」
新しい道具に買い換えるために悩む時間も、消費する脳のリソースからも解放されていきます。物にこだわるミニマリストが多いのは、この点に気づいているからなんじゃないでしょうか。
なんでも安く手に入る良き時代ですが、「自分によって一番心地よく、長く使い続けられる物はどれだろう」という視点で買い物をすると、日々の暮らしに少しずつ余裕が生まれていきますよ。
>>>この記事を書いたのは…
サンキュ!STYLEライター きむおば
家事を時短化・自動化して家族との時間を増やしながら、のんびり暮らすことを目指して試行錯誤中です。
スマートホーム、ミニマリストな暮らし、受験体験談などを発信していきます。