5月5日は子どもの日!ママ投資家の子ども費の節約ポイント&お金をかけているところまですべて見せちゃいます
節約から貯蓄、資産運用などお金の事なら任せなさい!
サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
5月5日はこどもの日ですね。
投資ママみさむーには投資家の傍ら7歳の女の子と5歳男の子をもつ母でもあります。
そんな私は子供達にどのくらいお金をかけているか、子ども費が増えすぎないようにする心がけまでをご紹介します!
毎月の学費
娘は小学2年生、息子は幼稚園年長です。
・娘(7歳) 6000円(公立)
・息子(5歳) 9000円(バス代、給食代込み)
習い事費
次に習い事お金事情ですが、娘は個人経営の個別指導のピアノ教室と公営のスイミング、息子は娘と同じスイミングへ通っています。
・娘(7歳) ピアノ6000円、スイミング8800円(10回・約2か月半)
・息子(5歳) スイミング 8800円(10回・約2か月半)
息子にはいずれやりたいことが見つかったら習わせたいと思っているのですが幼稚園でへとへとになるまで遊んでくるので体力が持たないためスイミングのみとなっています。
被服費
義理の両親が孫のお洋服を見るのが好きで定期的に頂いたり、息子に至っては親せきからおさがりを定期的に頂いているので基本的には足りないお洋服を購入する程度。
今しか着られないきょうだいおそろいのお洋服や靴などは家計から購入しています。
購入場所は足りない普段着はバースデイや西松屋、おそろい服はブランシェスやBREEZEなどをチェックしています。
靴はシューズメーカーのものを各2足ずつサイズオーバーしたら買い替えます。
・子どもの被服費 月5000円(2人あわせて)
おもちゃなどのプレゼント
我が家は基本的におもちゃなどのプレゼントはクリスマスとお誕生日のみ。
まだテレビゲームなどは与えておらず、時期が近づいたら欲しいおもちゃをピックアップしてもらい購入しています。
・こどもプレゼント費 15000円(年間)
本やワークブック代
我が家では、子ども達は本に触れあってほしいため、定期的に図書館や本屋へお出かけしています。
図書館で借りれない本やワークブックはの購入は種類や購入金額に制限を決めず子ども達に選ばせています。(購入数は1日各1冊ずつを目安に)
・本、ワークブック代 月2000円~3000円
子ども費を適正にするには
私が子ども費に対して心掛けていることはズバリ「メリハリ」をつけてお金をかけること。
お洋服などは予算内でおさめ、本やワークブックは制限なし&親の口出しもなし。
習い事も、子ども達がやりたいことをさせてあげる一方でスイミングは公営を利用する。
かわいい子どもについついお金をかけてしまいがちですが、メリハリのある支出を心掛けることが将来の子ども達への学費の準備や貯蓄やに繋がります。
無制限に子どもには使いすぎてたかも!と感じた人は今月から子ども費を見直してみては?
●この記事を書いたのは・・・・みさむー
投資診断士&FP3級の資格を持つ「年間200万円以上」貯めているママ投資家。夫と小学生と幼稚園児のこどもと合わせて4人家族で暮らしています。
お金は貯めるだけでなく活かそう!をモットーに主婦目線で資産運用や投資の良さや大切さを発信しています。