業務スーパーを活用して食費3万円台をキープしている人の「買い出し術」とは
ラクにお金を貯めることしか考えていない、節約ママ投資家みさむーです。
私は、業務スーパーで節約につながるもののみ購入しながら食費3万円台をキープしています。
そんな私が、食費を安定させるためにやっていることをご紹介します。
月2回だけお肉の安い他のスーパーでまとめ買いをする
色々なスーパーがありますが、お店によって○○が安いが○○は割高といった特色がありますよね。
私はその中で「お肉」に関しては特定のスーパーへ月2回だけ買いに行くようにしています。
あえて特定のスーパーに変えている理由は「国産のお肉が多い・種類が豊富・鮮度が良い・手頃価格」がそろっているから。
ただし、月2回に限定し疲れない範囲でのまとめ買いにしています。
業務スーパー商品はストックしない
大容量の商品がお求めやすいお値段で購入できたり、豊富な冷凍食材が販売されている主婦の味方業務スーパー。
私は、業務スーパーによくお世話になっているのですが、食費を安定させるために心がけていることが。
それは、お気に入りの商品であってもストック買いをしないことです。
業務スーパーの商品は一点一点が大容量なものが多く、ストックしてしまうと「意外と減らなくてストックしていたものの賞味期限が…。」という可能性が起きるためズボラな私はあえて、無くなるギリギリになるまで購入しないように。
食品ロスをいかに減らすかが、食費を安定させる秘訣の一つです。
野菜は八百屋で買う
業務スーパーには、調理の手間をグンと下げてくれる冷凍野菜もたくさん販売されており、使い切れる商品5種類を中心にルーティーン買いをしているのですが、あくまで最低限にとどめています。
理由は、フレッシュでおいしい野菜を楽しみたいのと、冷凍野菜よりおいしく旬の野菜は低価格で購入できるから。
旬の野菜やフルーツは八百屋で購入しておく一方で、疲れた時でも調理できるように冷凍野菜もストックすることにより「疲れていて料理したくなくても、野菜もしっかり食べられる。」をこころがけています。
食費が低いから寂しい食卓にならないために
私が業務スーパーを活用して、食費を安定させるためにしていることは、特定の食材は別のスーパーやお店で購入し、食品ロスが出ないようにストックしすぎないこと。
一方で、月に数回にとどめるなどストレスにならない範囲におこない、食費の安定につなげています。
●この記事を書いたのは・・・・みさむー
投資診断士&FP2級の資格を持つママ投資家で現在、5歳と8歳の2人の子を育てている母。
やりくり×投資だけで年間200万円以上貯めている節約ママ投資家。
サンキュ!にて2022年やりくりコンテスト「銅賞」受賞。