【業務スーパー】食費3万円台のやりくり上手があえて「買わないもの」とは

2023/06/17
  • ママ投資家。子どもを2人育てながら資産運用を積極的に行っています。 もっと見る>>

ラクにお金を貯めることしか考えていない、節約ママ投資家みさむーです。
私は、業務スーパーでは、節約につながるものしか買わないで食費3万円台をキープしているやりくり上手。
そんな私が、食費を安定させるためにあえて買わない商品を紹介します。

揚げるだけ食材

業務スーパーの看板商品の一つといっても過言ではない「揚げもの」。
お値段もお手頃で大容量な商品も多く、人気の商品ですよね。
私は、あえて購入を避けています。
揚げ物自体はとても大好きなメニューの一つではあるのですが、いざ調理となると油の準備から後片付けを考えるとハードルが上がってしまう傾向に。
ホームパーティなど、特別な時に限定して「使い切ることができる」場合のみに購入しています。

写真はイメージです

スイーツ

甘くておいしいスイーツ。
少し珍しいものから、大容量で食べ応えがあるものまで幅広く販売されているので購入したことがあるひとも多いのではないでしょうか。
実はこちらも買いません。
私自身、三度の飯よりスイーツが好きといっても過言ではないくらいスイーツ好きなのですが、業務スーパーのものはお手頃価格で大容量なものが多く、冷凍庫にストックをしてしまうとついつい食べ過ぎてしまうからです。
重ねて、スイーツを定期的に買ってしまうと大幅に予算がブレてしまうことも理由の一つ。
子どもにお願いされて買うことはありますが、なるべく食費の予算に余裕がある時や、特別なイベントがある時などに購入するよう心がけています。

業務スーパーで販売されている今川焼

ルールを決めて業務スーパーを活用すれば食費は下がる

業務スーパーはお手頃価格の商品から普段見ないような海外の食材が販売されていたりと、店内に入るだけでちょっとワクワクするお店ですよね。
それが故、ついつい買い物かごに商品を入れてしまいたくなるもの。
しかし私は、業務スーパーに行くときは購入するものをしっかりと決め、ノリで購入することがないように、気を引き締めてお店の中へお邪魔するようにしています。
ルールを決めて活用すれば食材高騰も怖くありません!
業務スーパーをうまく利用して、物価高を乗り越えましょう。

●この記事を書いたのは・・・・みさむー
投資診断士&FP2級の資格を持つママ投資家で現在、5歳と8歳の2人の子を育てている母。
やりくり×投資だけで年間200万円以上貯めている節約ママ投資家。
サンキュ!にて2022年やりくりコンテスト「銅賞」受賞。

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