30代ママ必見!美容室に半年以上行かなくてもキレイを保つ方法3つ

2021/09/28
  • ママ投資家。子どもを2人育てながら資産運用を積極的に行っています。 もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
美容室ってこまめに行くと、清潔感を保て、気分が上がりますよね。しかし、出費もかさむのも現実。そんな私が美容院に行く回数を極力減らしつつ髪をキレイに保ちつつ節約をしているコツ3つをお伝えします。

美容室って何ヶ月に1回行きますか?

美容室の頻度は何ヶ月に1回行きますか?
筆者が美容室に行く頻度は4ヶ月~半年に1回。
しかし周りのママ友さんから「ヘアーにいつも気を使っていますね」と言われることが。
それは、カラーリングのちょっとしたオーダーの仕方やホームケアに秘密があります。

カラーリングはグラデーションカラー

まず1つ目は美容室でカラーリングをするときに美容師さんにオーダーするのが「グラデーションカラー」。根元は暗くしてもらい徐々に明るくしてもらっています。
ポイントは「後々生えてきた地毛を目立たなくする」こと。
黒髪が一番節約になるのだろうけどやはりカラーリングはしたいという方は多いですよね。
グラデーションカラーでカラーをすると根本から徐々に明るくなるので顔回りは明るくなるが生えてきた地毛が目立たなくて美容室にこまめに行かなくても気にならなくなります。
筆者はグラデーションで染めてもらい、毛先から1/3までブリーチをしてもらって明るさを出しています。

カラーリングが落ちてきたらコレ

美容室に行ってからり1カ月~2か月くらいすると徐々に色が抜けてきたりしますよね。筆者の髪質はとても赤くなりやすく毛先にかけてブリーチを入れているので色も抜けやすいのが難点です。
そんな時にお手軽でおススメなのが「カラートリートメント」。
ドラックストアなどで手軽に購入できます。色がほんのりつきシャンプーをするたびに色が落ちていき二週間ほど持ちます。黒髪には染まりませんがヘアカラーやブリーチをした髪、白髪も!
しかもトリートメントなのでお風呂に入りながら手軽にできるのが◎。浴槽についてもすぐ取れます。
筆者の様にカラーが赤くなってしまうのを改善したい場合は補色の「ブルー」や「グリーン」を使うのがおススメ。黄色っぽくなってしまう方は「パープル」を。
少し気分を変えたいときはあえてピンクにチャレンジ。
色々な種類のカラーが販売されているのでぜひ試してみてください。
なお、美容室に行く日を決めた2週前にはカラートリートメントを控えれば次のカラーに支障はでないので安心です。

実際筆者が使ってみました!

赤くなったヘアカラーがキレイにグレーアッシュに。カラートリートメントの「グレー」をベースに「ブルー」を少し足して使いました。

ヘアオイルで光沢のあるヘアーに

美容室に行かないと髪がパサついたり広がったりしませんか?髪がパサパサしていると一気に老け顔に。
筆者はパサつきやすい髪質なのでドライヤーのあとに無印良品のホホバオイル、髪をセットする際は美容室で購入したお気に入りの香りのヘアオイルを毎日必ずつけています。
スタイリングにプラスすると艶がでてウエットヘアーに。オイルが日焼け止め効果も発揮してくれるのでぜひ試してみてはいかがでしょうか?

いつまでもキレイヘアーを

いかがだったでしょうか。もちろん髪質や髪の量などで美容室に行く頻度は様々。
我慢しないでキレイでいれてお金も時間も節約にもなったら得した気分になりますよね。
お金のかかる年末年始まであと少し。節約の参考にしてみてください。

●この記事を書いたのは・・・・みさむー
お金は貯めるだけでなく活かそう!夫と小学生と幼稚園児の子供2人を育てるママ投資家です。ママ目線で資産運用や投資の良さや大切さを発信しています。

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