4月は子供の習い事のスタート時期！人気上位のピアノ教室に通っている我が子の教室選びやお金事情を丸ごと教えちゃいます！

節約から貯蓄、資産運用などお金の事なら任せなさい！
サンキュ！STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
まだまだ肌寒い日が続きますが、テレビでは桜の開花予想も放送されるなど春が少しずつ近づいています。
4月からは新学期がスタートし新たな1年がスタートするお子様をお持ちの人も多いことでしょう。
新学期が始まると新たに子供の習い事を考える人も多いのではないでしょうか。
我が子（長女）は、常に習い事ランキング上位を占める「ピアノ」を習っています。
ピアノと言えば少し習い事の中ではお金がかかるイメージを持ちませんか？
無駄なお金を減らし効率よく資産を増やす我が家の習い事の選び方とお金についてご紹介します。

なぜピアノ教室を習い事に？

長女がピアノを習うきっかけは音楽が好きだったこと。
幼稚園から帰るといつも歌っていて「幼稚園の先生がいつも引いているピアノ、習ってみる？」と尋ねてみました。
本人から「習ってみたい！」と返事があり4歳から現在7歳になるまで続けています。

ピアノ教室の選び方

ピアノ教室には大手の音楽教室と個人のピアノ教室の2種類があります。
我が子は個人のピアノ教室へ月に3回通わせています。
指導方法は個別指導でグランドピアノを使ってのレッスンを受けています。

個人のピアノ教室を選んだ理由

個人のピアノ教室を選んだ理由は月謝とテキストにおいて子供に合ったものを先生が選んでくれ子供のペースで進めてくれるところにありました。
現在の教室の先生との相性も良いようで楽しく通っています。

自宅でピアノを弾く満足したアジアの子供 — twinsterphoto/gettyimages

気になるお月謝は？

ピアノ教室って月謝が高そうというイメージがありますよね。
実際どれくらいお金がかかるのかご紹介します。

月謝

現在通っている教室の月謝は6000円となっています。
現在住んでいる地域の大手音楽教室よりはお手頃な値段設定でした。

テキスト代

テキストや楽譜は4ヶ月～6ヶ月に1～2冊ほど購入しています。
価格は600円～1000円程度で娘の進み具合に合わせて購入した月に月謝と合わせてお支払いしています。

その他必要な費用

その他必要な費用はこちらになります。
・発表会代：7000円（地元の公営が会場です）
・発表会衣装：0円～（ピアノ教室でレンタルがあり）

ピアノの購入必要？

我が子が通っている教室ではピアノや電子ピアノの購入を強制がないため自宅に準備が必須ではありません。
現在、ピアノ教室に通って2年が経ち現在小学1年生。
練習は親戚に頂いたキーボードで練習をしています。
本人がもっと上達したい、自宅でもしっかり練習をしたいという意思が芽生えれば電子ピアノを購入することを検討しています。