【夏休み】少ない予算でも充実!休みに入る前にやっておくべき3選
こんにちは!幸せマインドを発信する公認心理師の桃田くり子です。
こころ穏やかに、豊かな生活を送ることを目指しています!
あと少ししたら、子ども達は待ちに待った夏休み!
ハイテンションで1学期の終業式を終えて帰ってくるでしょう。
長い休みを少ない予算で充実させて最高の夏にしてあげたい!
今回はそんな親心とお財布事情を上手く組み合させた「休みに入る前にやっておくべき3選」をお伝えします。
1、予算を立てる
この夏休みの期間でどのくらいレジャー費として使うかを決めておくことが大切です。
旅行や帰省やお祭りなど「あれもこれも!」と考える気持ちはわかりますが、思いついたものに手を出していけばあっという間にお金は飛んでいきます。
帰省に〇万、友人家族とキャンプ〇万、市民プールやお祭りに〇千円…
ざっくりでもいいので夏休み中にどのくらいレジャー費のお金がかかるか計算をしておきましょう。
2、メリハリをつけ計画を立てる
ざっくり予算を立てたら今度は予定を立てましょう。
夏休みは長いです。
予算立てた時のイベントに優先順位を付けて具体的に計画してみましょう。
・お金がかかるイベント(旅行や帰省など)
・お金が比較的かからないイベント(市民プール、花火大会、盆踊り、天体観測など)
明確にして予算内で収まるようバランスよく計画を立てましょう。
ちなみに、我が家はこの夏は子どもたちの強いリクエストで近所のプール三昧になりそうです。
午前中は宿題をさせた後にテレビなど見せて、お昼ご飯を食べ終えてから出発します。
(外で食べると昼代がかかるので自宅で済ます!)
軽食(サンドイッチやおにぎり)と水筒を持っていけば2000円もかからず過ごせるもうヘビロテ決定です。
この夏が終わる頃には真っ黒に日焼けしているでしょう。
3、休息日の設定
イベントばかり設定するのはあまりおすすめしません。
疲れますし、お金もかかりますから。
そんな時は休息日を設けておくのも一つの手!
・お家で映画・ドラマ鑑賞・読書などの休息日
・宿題を片づける日(夏休み最後の日に慌てないように宿題も計画的に…苦笑)
・新学期に向けて不要品を手放す(大人も一緒にいらない物を手放す)
など、自宅でゆっくり過ごす日をあらかじめ設定しておくことも有効です。
夏休みだからといって、非日常やイベントで毎日過ごさなくて良いと思っています。
自分の子どもの頃の夏休みを思い出しても、朝のラジオ体操の後に友達おしゃべりしていたことや庭でいとこと花火をしたなど些細なことが楽しかったですよね。
満足度の高い夏休みを
予算を設けメリハリのある計画を立てることで、今年の夏はさらに充実すること間違いなし!
最高の夏休みを過ごしてください!
◆記事を書いたのは・・・桃田くり子
公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士、保育士の国家資格を持っているママ。
以前は医療ソーシャルワーカーとして働き、現在は夫・子ども・義母と二世帯住宅で暮らすパート主婦。
趣味は節約、投資、サンキュ!を読むこと。サンキュ!STYLEライター、サンキュ!専属読者モデル。
お金やこころ穏やかに過ごすコツなど発信中。