もうためこまない!書類収納の3つのコツ
ママの子育てや家事がラクになる方法や考えを発信しています、整理収納アドバイザーの助産師ゆきです。
一枚一枚は薄くても、気付けば溜まっている書類。
今回は、書類をため込まないための3つのコツをご紹介します。
書類をもらわない
契約書の控えや家電やおもちゃのチラシやパンフレット。
外出先でいただく機会もありますよね。
契約書の控えはペーパーレス化が進んでいるので、ペーパーレスが可能であれば、控えはもらわない。
不要なチラシやパンフレットはもらわない、家に持ち込まないことを心掛けます。
家に持ち込まないことで、書類を必要か不要か、処分するか残すか判断する時間も手間も省くことができます!
その場で判断、その場で処分する
幼稚園や小学校からもらってくるプリントやポストに投函される郵便物やチラシ。
つい、後からしようと思うのですが、そのまま溜まってしまう原因に…
受け取ったら、その場で目を通し、取っておく必要があるか処分してもいいかの判断をします。
不要な書類はその場で処分します。我が家では、キッチンカウンターで書類に目を通すので、目の前のクローゼットに紙ゴミ入れを置いています。
幼稚園や小学校の行事のプリントは、時間や持参するものをカレンダーに記入して、すぐ処分しています。
子どもの機嫌が悪くてその場で目を通すことが難しいときは、一旦カウンターに置いて、その日のうちに処理するようにしています。
その日のうちに処理することで、書類が溜まりにくい仕組みを作っています。
定期的に見直す
必要だから取っておこうと思って収納していた書類も、しばらく経つと必要なくなっていることもあります。
定期的に見直すことも必要です。
例えば、家電の取扱説明書や保証書は、家にない家電の説明書がある、保証書の期限が切れていることもあるので、家電を処分するタイミングや新しい家電を購入して保証書を収納するタイミングで、期限が切れていないか確認するといいでしょう。
毎日のちょっとした習慣で書類をため込まない仕組みを実現できますように!