ミニマリストママがリビングに置いていないもの5選
お気に入りに囲まれた暮らしを目指すミニマリストまるこです。
今回は、ミニマリストでもあり一児のママでもあるわたしが、我が家のリビングに置いていないものを5つご紹介します。
1.テレビ&テレビ台
断捨離したことでリビングが一気に広くなり、圧迫感もなくなりました。
テレビ台に上ったり、テレビを落としたり…そんなお転婆な娘のイタズラにも頭を悩ませていましたが、その悩みからも解放されました。
代わりにシーリングライト型のプロジェクターを導入したことで、大画面で映画やドラマ、アニメなどを楽しむことができるようになり、天井設置で娘の手が届くこともないので、イタズラされることもなくなりました。
2.ローテーブル
娘が生まれてから、お世話スペースや遊び場を確保するために、リビングのローテーブルを撤去。
毎日の食事や作業はダイニングテーブルでも事足りるし、2歳になった今でも娘が広々と遊ぶことができています。
3.ソファ
何度かソファを置くことも考えましたが、我が家のリビングスペースは約6畳。決して広いとは言えないし、娘が汚して綺麗を保つ手間の心配もありました。
でもやっぱりリビングは寛げるスペースにしたい。そこで取り入れたのが、ビーズクッションでした。座り心地が良いのはもちろん、リビングの好きな場所で使うことができるし、娘でも扱いやすいコンパクトなサイズ感。何より、使わないときは重ねて置いておくこともてきるので邪魔にもなりません。
4.カーテン
カーテンはつけているだけでも意外と汚れが溜まりやすいもの。つけないことで管理が不要になり、明るく開放感のあるリビングになりました。
窓に直接目隠しシートを貼ることで、夜でもしっかり外から部屋の中を隠してくれて防犯面の心配もナシ!
5.ラグ・マット
娘の遊び場のために先日までジョイントマットを敷いていましたが、表面が汚れてきたり、裏側の衛生面に不安を覚えてきたため、思いきって処分。
低月齢の頃の娘は転んでよく頭をぶつけていましたが、2歳になった今はそんなことは滅多になくなったので、それも処分する一つのきっかけに。
敷物がないことで拭き掃除もしやすく、ロボット掃除機が引っかかることもないので、常に快適なリビングを保つことができるようにもなりました。
リビングの「当たり前」見直してみませんか?
テレビもソファもテーブルも、どの家庭のリビングにあって当たり前のようなもの。
もちろん無理をして断捨離する必要はありませんが、その「当たり前」を一度疑ってみると、本当に必要なものなのか、自分にとって大切なものなのかが見えてくるかもしれません。
皆さんの快適な暮らしの参考になれば幸いです。
この記事を書いたのは…ミニマリストまるこ。
ミニマリズムを通して、お気に入りのものだけに囲まれて暮らす・子どもがいてもすっきり暮らすことをテーマにシンプルライフを提案するミニマリストママ。