年賀はがき
今年も終わりが近づき、慌ただしい時期がやってきましたね。
年末の大掃除など、せわしない日々の中でやっと今日年賀はがきの準備を済ませました。
例年より少し早く準備できた自分を褒めたいと思います。
お送りする方のリストは数年前から変わらないのですが、毎年デザイン選びや郵便局でのはがきの購入などバタバタとして結局12月15日ぎりぎりに宛名を書くことが多いです。
今年もわが家は、自分でデザインしたものをセブンイレブンのコピー機で手差し印刷でプリントしてきました。
年賀はがきの準備でまず気をつけたいのが、適した年賀はがきを選ぶこと。
一見同じに見える年賀はがきですが、プリンターのインクと紙質が合っていないとにじんでしまったり上手くプリントできない可能性もがあります。
年賀はがきの紙の種類としては大きく分けて2つです。
年賀はがき(普通紙・無地)
普通紙の年賀はがきは、手書きの年賀状を作る用のはがきです。 鉛筆やボールペンなどで文字が書けるほか、消しゴムで文字をきれいに消せます。
お子さんがおじいちゃんおばあちゃん宛に絵を描いたりしておくるのには、こちらの年賀はがきが最適です。
レーザープリンターで印刷をする際は、普通紙の年賀はがきを選びましょう。
コンビニはレーザープリンターが多いため、
わが家は毎年こちらを使用しています。
年賀はがき(インクジェット紙)
特殊コーティングが施されているインクジェット紙は、インクの吸収率高く、インクがにじみにくいのが特徴です。
そのため、インクジェットプリンターでの印刷のほか、スタンプや版画などの使用にぴったりです。
インクジェットプリンターで印刷する場合は、普通紙の年賀はがきではにじんでしまう可能がありますので、必ずインクジェット紙の年賀はがきを使用しましょう。
年賀はがきは郵便局のほか、文具店や家電量販店、コンビニなどで取り扱いがされています。
2023年12月現在、普通紙・インクジェット紙どちらも1枚63円で販売しています。
デザインしたものをPDFかJPEGで保存し、ネットプリントで予約番号を発行しておきましょう。
置く向きと裏表だけ、指示にきちんと従えば間違えることなく印刷できます。
自宅で印刷できなくても、自作の年賀はがきを簡単に安く作れるのは、ありがたいです。
12月15日から年賀はがきの受付開始です。
ぜひ、まだ作っていない方は自作年賀はがき試してみて下さい。