「生」の文字がインパクト大【グランプリ受賞】のフジパンの袋パン
農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロの榎本房枝(えのもとふさえ)です。
食と農のコーディネーター&フードアナリストからの生活スタイルを発信します。
フードアナリストからのおすすめ商品をご紹介します!
ジャパンフードセレクションでグランプリ受賞した「生ろおる」というものが販売されていました!
袋パンではありますが、「生ろおる」ってどんな感じだろう?
元・パン職人が簡単に解説します。
ジャパン・フード・セレクションって何?
最近、パッケージに金色のロゴマークが印刷されている商品を目にする機会も多いことかと思います。
比較的、スーパーで気軽に購入できるパンやお菓子、ドリンクなどさまざまなものについています。
この「ジャパン・フード・セレクション」とは、日本初の食品・食材評価制度です。
・フードアナリスト による商品評価システム
・日本人の繊細な味覚・嗜好性・感性・食文化に配慮した評価
・公正・中立な審査体制
という特長のもと、あらゆる食品、食材、飲料などが対象です。
厳しい食の検定試験に合格したフードアナリスト23,000人が、書類審査、アンケート調査、1次審査、2次審査、最終審査、本審査と6つの段階を経て賞を決定しています。
「生ろおる」って、わざわざひらがなで書いてるインパクト
「生ろおる」は、そのジャパンフードセレクションのグランプリを受賞したものです!
1袋4個入りで、毎日の朝食用などでもコスパがいい商品かと思いました。
そのままでおいしい!と書かかれてるくらいですから、そのままが一番味がわかるかと思うので、まずは、そのまま食してみました!
袋を開けた瞬間からふわっと香る小麦感
袋を開けた瞬間にバターの香りがふわっと香ります。
「生」という名前のとおり、フワフワしっとり生地なので食べやすい!
この手のパンは、ポロポロになることも多いのですが、しっとりしてるので、そんなことなく食べやすい。
ほんのり甘さがあるので、そのままでもOKですし、軽くトーストしてお好みのものをサンドしても美味しい。食べきれなくても、翌日でもフワフワだったので、ストック用のパンとしても重宝しますね。
スーパーの袋パンコーナーに置いてありました!
1袋200円弱で購入しています。
私は、イオン・イトーヨーカドー・ヤオコー・TOP・ドラッグストアなどで見つけました。
※商品の情報は2024年4月時点でのものです。最新の情報はご自身でご確認ください。
■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター榎本房枝(えのもとふさえ)
農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロという顔を持ちながら、調理師だった経験を活かし、「食と農のコーディネーター」として、さまざまな角度から食と農の情報を発信。