炊飯器で炊くだけタイで食べた【カオマンガイ】が再現できる!お手軽キット

2024/06/28
  • 調理師と野菜ソムリエプロの資格を持つ農業女子。農家あるあるをまじえて、食と農のコーディネーターとして活動。もっと見る>>

農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロの榎本房枝(えのもとふさえ)です。
食と農のコーディネーター&フードアナリストとして生活スタイルを発信します。

フードアナリストからのおすすめ!簡単に炊飯器で作れるタイの本場の味を再現したカオマンガイ(チキンライス)の素をご紹介します!こちらは、本場の味を再現するためにタイの工場で作っているというこだわりものです。

インパクトある「タイの台所」シリーズ

カルディや、北野エース、ヤオコーなどで私は販売してるのを見たことがあるのですが、比較的こだわりの食材を扱っているお店では多く目にすることがある「タイの台所」
その中でも、人気の上位にいるのがこちらのカオマンガイ(チキンライス)という話をメーカーの方からお聞きしました。本場の味を出すには、本場にしかない調味料をしっかり使うことが大切!なので、工場をタイに置いて、ほんの少ししか入らない香辛料もすべて本場タイのものを使用してしっかりと本場の味に仕上げているとのことです。

袋の中に入ってるキットは3つ

3つの袋が入っています。それぞれ袋に何かは、印刷されているのでわかりやすいと思います。
調理していく過程で、まず1つはカオマンガイ(チキンライス)を炊くときに一緒に入れる「ごはんの素」なのですぐに、わかると思います。そしてもう1つは、仕上げの時にかけるソースなのですが、最後にひとつ余ってしまい、これは何だろう?と思ったら、なんと!スープでした。カオマンガイ(チキンライス)と一緒に食事の際にということなのでしょう。正直、これは必要なのか?とちょっと疑問でもありました。

作り方は、とても簡単です

2合のお米をといで、お米と「ごはんの素」を入れます。そして2合分の水を入れて、上部に鶏もも肉を皮目を上にして入れて、炊飯するだけ。

炊きあがったら、鶏もも肉を取り出して一口大にカットしておき、ご飯をまぜて盛り付けるだけというもの。これで本場さながらの「カオマンガイ(チキンライス)」が出来上がります。
食欲ないときでも、熱々でも冷ましてからでも味がしっかりついてるので、美味しくいただけるので夏場にオススメです。

1袋350円程で、購入しました。350円で本場の味のカオマンガイ(チキンライス)が2合もできるのは嬉しいです。その後、私はおにぎりにして職場に持参したり、残りは小分けして冷凍ストックもしました。味がついてるご飯があると、おかずをちょっと手ぬきしてもいいよね。という気分になり、楽したいときに大助かりの商品でかなりリピート買いしています。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※この記事には個人の見解を含みます。
※炊飯器の機種によっては調理に向かない場合があります。取り扱い説明書をご確認ください。

■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター榎本房枝(えのもとふさえ)
農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロという顔を持ちながら、調理師だった経験を活かし、「食と農のコーディネーター」として、さまざまな角度から食と農の情報を発信。

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