【カインズ】ゴミが詰まりにくい!画期的なキッチンマット発見

2024/10/17
  • 調理師と野菜ソムリエプロの資格を持つ農業女子。農家あるあるをまじえて、食と農のコーディネーターとして活動。もっと見る>>

農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロの榎本房枝(えのもとふさえ)です。
食と農のコーディネーター&フードアナリストからの生活スタイルを発信します。

先日台所で料理していると、いつものように大好きなジャムのフタを開けた瞬間、床に盛大にぶちまけました!当然、シンクの下に敷いてあるキッチンマットがベトベトになり、使用不可能になったため、キッチンマットはそのまま廃棄することに。そして購入を検討し、いろいろ検索した結果。画期的なキッチンマットがあることが判明し即、購入してきました。

一番の特徴は、立ち上がりがある!

一般的なキッチンマットは、ペラっと敷くだけですが、これはしっかり立ち上がりがあってL字の折目がついています。

そのL字の折目が床とキッチン部分のすき間にぴったりフィットするため、ゴミがたまりにくい設計になっています。こんな商品いままで見たことなかったのですが、キッチンマット自体も、そうそう頻繁に買い替えるものでもないので、今はこんなことになっているのか!と驚きました。
そのため、他のホームセンターや、ニトリなどさまざまな場所でキッチンマットチェックをしたのですが、同じようなスタイルのものには出合えなかったです。

水やよごれをふきとりやすい

塩化ビニル樹脂になっているために、水や汚れをふきとりやすい状態になっています。
今まで、じゅうたんのような素材で洗えるタイプを使用していたのですが、そうは言っても長さがあるとなかなか洗う機会も逃していたので、今回は掃除がしやすい、ふきとりやすいタイプを選んでみました。

厚みもあり、立っていて楽々

6mm厚のクッション性があるために、立っていても非常に楽々です。

ただ、床の素材によってはすべり止めが付いているとはいえ、ちょっとすべる感覚があるので、対応が必要なお宅もあるかもしれません。

カラバリも豊富

掃除をすることを考えて、あえて一番シンプルな何も絵柄がないものを選んだのですが、カラバリが非常に豊富です。
我が家は、ピンクを選んだのですが、カラフルな色ではなく全体的にくすみ系の色合いです。ほかに、ベージュ・グレー・モカなどあります。
他にも、柄つきで花や葉っぱ、幾何学模様などもあり、さらにはディズニーデザインのミッキーや、プーさんまであったのですが、柄がついていると我が家では、いろいろこぼすので汚れがわからなくて、掃除するのが大変そうだったので、何も絵柄がないものを選びました。

サイズ展開も豊富で、45×120cm、45×180cm、45×240cm、60×240cmがあります。

興味がありましたら、ホームセンターカインズでチェックしてみてください。

■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター榎本房枝(えのもとふさえ)
農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロという顔を持ちながら、調理師だった経験を活かし、「食と農のコーディネーター」として、さまざまな角度から食と農の情報を発信。

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