【成城石井】に食べてみたかった「台湾肉圓(タイワン バーワン)」があった!
農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロの榎本房枝(えのもとふさえ)です。
食と農のコーディネーター&フードアナリストからの生活スタイルを発信します。
「台湾肉圓(タイワン バーワン)」の存在は、以前から台湾出身の知り合いから、話だけは聞いていていつか食べてみたい!と思っていたところ、たまたま成城石井で販売されているのを見つけて、即、購入しました。
見ためは、お団子
見ためは、ちょっと細長いお団子のようなシルエットです。
お箸でツンツンしてみても、弾力があるのがよくわかるくらいです。
デンプン生地に豚肉の餡を包んだ台湾の伝統的な料理のひとつとのことで、弾力のある生地のモチモチとした食感が特徴的で、台湾の現地ではパクチーや甘めのたれと一緒に食べるのが一般的とされていますが、こちらのものは、パクチーではなく、小葱がパラパラ乗っています。
レンジ加熱目安もしっかり記載されてるのがいいです。レンチンしてすぐ食べられるのは嬉しい!
【台湾肉圓(タイワン バーワン)】
6個入り1パック 税込647円
独特のもちもち食感が楽しい!
水餃子や小籠包では味わえないちょっと違ったもちもち感で、これまでに食べたことのない食感が楽しいです。皮も想像通り、ちょっと厚めの生地の中にはたっぷりと餡が入っていて、肉の食感と風味がしっかりと味わえます。
タレは、はっきり言ってみたらし団子の甘さ控えめと言ったところでしょうか。
少し甘めのタレと、皮や餡のバランスがよくて、とにかくたっぷりと絡めて食べるのをおすすめします。
6個入りですが、生地が思った以上にどっしり感があり、数個で満足感が味わえるものでした。
本場台湾では、さまざまな屋台で食べることができるもので、大きさももう少し大きいサイズが多いとか。
もちろん、この台湾肉圓(タイワン バーワン)は、日本人に食べやすいように成城石井流にアレンジされているとのことです。
台湾の人気グルメ「台湾肉圓(タイワンバーワン)」は、日本ではなかなか食べることができるお店が少なく、気軽に食べられないものでした。
そんな珍しい台湾の一品を台湾現地の味わいを生かしながら、日本人の味覚に合うようにしっかり研究されて作られているので、初めて食べるという人でも非常に手に取りやすく、挑戦しやすいものになっています。
興味がある方は、成城石井をチェックしてみてくださいね。
■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター榎本房枝(えのもとふさえ)
農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロという顔を持ちながら、調理師だった経験を活かし、「食と農のコーディネーター」として、さまざまな角度から食と農の情報を発信。