【静岡土産】特別すぎて初めてみたのに!うなぎパイのVSOPって昔からあったのか!
農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロの榎本房枝(えのもとふさえ)です。
食と農のコーディネーターとして生活スタイルを発信します。
関東からでも、電車でも車でもすぐに行ける距離にある静岡県。そうは言ってもなかなか行く機会がないのですが、「うなぎパイ」は幼いときから知ってる有名なお菓子です。
そんな中で、「うなぎパイVSOP」というものに出合ったのでご紹介します。
「うなぎパイV.S.O.P.」は30年前からあった!
みなさんよく知っているであろう「夜のお菓子」のキャッチコピーで有名な「うなぎパイ」は、なんと60年以上前から製造されている老舗中の老舗のお菓子です。名前のとおり、お菓子なのに「うなぎエキス」や「ガーリック」などの調味料が入っているという斬新なもので、今の時代でも驚きます。
そして今回ご紹介するお土産のおすすめ「うなぎパイV.S.O.P.」は、なんと30年前からあったとか!
通常のうなぎパイの大きさと同じスタイルで、販売スタートしてからちょうど30周年を記念して、ミニが登場したことで、さらにお手軽に購入できるようになりました。
そのおかげでたくさんの人の目に留まるようになったために、「はじめて見た」という人も多いのも事実です。
大袋の中に、かわいいミニサイズが6枚入っていて、おやつにちょうどいい感じです。
袋を開けた瞬間からブランデーの香り!
ネーミングのとおり、小袋を開けた瞬間から「ブランデー」の香りがします。
うなぎパイの生地には、ナッツの王様マカダミアナッツが練りこんであり、さらに、最後うなぎパイの仕上げに塗るタレにあの高級ブランデー「V.S.O.P.」を使用しているとのことなのです。
食べた瞬間、大人な味で「これは子どもには食べさせられない。大人な時間」だと感じました。風味豊かで、非常に贅沢な気分が味わえるお菓子です。
価格もこの6枚入りのミニの場合は、858円です。
静岡県内だけでなく、JR名古屋駅のお土産やさん、中部国際空港などにも販売されているということです。誰でも知っている「うなぎパイ」ではあるものの、ちょっとした味違いで、センスのいい手土産に思います。
静岡や、名古屋地域に行かれる方にはおすすめしますので、見つけてみてください。自分用のお土産にも最適です。
■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター榎本房枝(えのもとふさえ)
農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロという顔を持ちながら、調理師だった経験を活かし、「食と農のコーディネーター」として、さまざまな角度から食と農の情報を発信。