【自己紹介】買い物依存から、片づけのプロへ

2024/11/14
  • 「主婦ライター_垣外中咲理」に関する記事をご紹介しています。

はじめまして。
サンキュ!STYLEライターとして、活動させていただく
ことになりました、愛知県に住んでいる
片づけコンサルタントのサリです。

どうぞ宜しくお願いします♪

買い物依存症から、8割手放して片づけのプロへ

私のこと

夫、娘20歳、わたし48歳、ミニチュアダックス
で暮らしていましたが、
今は娘は一人暮らしをしているので、夫婦2人と愛犬で生活しています。

買い物依存症になりだしたのは、
仕事をしだしてからです。

それまでは
必要以外にお金を使うことはしなかったですが、
買い物への気持ちの「高揚感」を覚えてしまい、
ただひたすらに、買い物へと繰り出してしまってました。


少しはやめたいけど、やめられない、無理。
買い物(特に服とアクセサリー)は、心の生き甲斐。


そんな気持ちで買い物を続けたら、家の中はモノが溢れ、
クローゼットもパンパンになりました。


片づけの神が舞い降りた朝

ある朝、ベッドから身体を起こしたら
猛烈に嫌な気持ちが襲い掛かり、めまいすらしました。


ふと冷静に部屋の中を見渡した時

「なんでこんなに沢山のモノに囲まれてるのに
幸せを感じないのだろう…むしろイライラと不安ばかり。

もう嫌だ!!  こんな自分を変えたい!!」

そんな強い気持ちの波が押し寄せてきたんです。

そこから、私の人生最大の「片づけ祭り」が始まりました。

なぜ片づけのプロへなったのか?

それから半年間、
全出しをしながら、ひとつひとつと向き合っていく日々が
続きました。

洋服から、家具、食器、小物たち、飾り物と、
トータルで8割ほど手放しました。

モノを手放すごとに、自分の気持ちが軽く
晴れ晴れとしていくのが
手に取るように分かったのです!

私自身が、「片づけを通して救われた」のです。

「きっと、私のような人がたくさんいるはず!
そんな方の手助けがしたい」

そんな気持ちで、こんまり®︎流片づけコンサルタントの
資格を取るに至りました。



片付け後のクローゼット
現在のクローゼット

片づけのその後は?

自問自答の片づけをひたすらしたことで、
「自分の大切なものは何なのか?」

それがありありと理解できました。
大量のモノの中に、自分のココロすらも埋もれたのです。

大切なのは、家族、時間、空間、健康的な心。

片づけ、という暗いトンネルを掘っていったら
明るい理想の未来へと繋がっていました。

「ココロの叫び」をキャッチすることができて、本当に
良かった!

私は、自分の人生を取り戻しました。
改めて
見守ってくれた家族へ感謝します。


最後までお読みくださりありがとうございます♪

片づけあとのキッチン
片付けあとのキッチン

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