リビング

【自己紹介】目指すのは「心地よい暮らし」お片づけ・お掃除ライターもとお稜子です

2024/11/13
  • 『「映える」よりも「心地いい」くらしを』をモットーに、家族が笑顔で過ごせるおうちづくりを提案。

はじめまして。
この度サンキュ!STYLEライターとして活動させていただくことになりました、もとお稜子(もとお・りょうこ)と申します。
どうぞよろしくお願いします。

わたしのこと

夫・わたし・長女(小1)・次女(年少)・猫の4人と1匹暮らし。
普段はフリーランスのライターとして、取材記事やライフスタイルに関する記事を書かせていただいています。

花瓶とフクロウの置物

独身時代から、とにかく「おしゃれな部屋」に憧れていたわたし。
海外の映画に出てくるような、カラフルでモノがたくさん置いてある部屋に住みたい!と思っていました。

雑誌やブログを参考に、たくさんの雑貨を買い集め、凝ったインテリアを楽しむ……。
独身時代はそれでよかったのですが、結婚して子どもが生まれてからはそうはいきません。

「モノが増えすぎて管理しきれない」
「大好きだった雑貨が邪魔に感じる……」

そこでようやく、ライフスタイルの変化にあわせて部屋も変えていく必要があるということに気づき、「今」のわたしに心地いい家づくりを行っていくことを決意。

あれから6年、少しずつではありますが、毎日を快適に過ごせる家づくりのコツをつかめてきました。
わたしが見つけた「心地よい暮らしのヒント」を、みなさまと共有できたらと思っています。

「映える」よりも「心地いい」が大切

リビング

以前はたくさんのモノに囲まれて暮らしていたわたしですが、子育てをしていく中で「もっとシンプルに、スッキリ暮らしたい」と思うようになりました。

「映える」ことよりも、「心地いい」ことの方が大切。

・必要なモノ以外はなるべく持たない
・使いやすく、片づけやすい収納にする
・掃除のしやすさを意識する

など、できることから少しずつ取り組んできました。

どうせならプロの技術を学びたい!と思い、整理収納アドバイザー1級とクリンネスト1級の資格も取得。
お掃除の代行や片づけのサポートもさせていただいています。

「ママだけが頑張る」のではなく「家族全員で片づける」工夫を

とはいえ、家族の中でわたしだけが片づけを頑張っているのではありません。
4人(と1匹)の持ち物を、すべてわたし一人で管理するのは少し無理があります。

そこで意識しているのは、家族全員が無理なく片づける仕組みをつくること。

・モノの在りかが一目でわかるラベリング
・細かすぎないざっくり収納
・やる気にさせる声掛け

などを意識しています。

家族が笑顔で過ごせる空間は、家族みんなで協力してつくる!
をモットーに、今日も家族それぞれが、できる範囲で片づけを頑張ってくれています。

保有資格・発信したいこと

ボックスが並んだ棚

<保有資格>
・整理収納アドバイザー1級
・クリンネスト1級

片づけやお掃除は1回やったら終わりではなく、毎日続いていくもの。
だからこそ、できるだけラクに、効率よく行いたいですよね。
これまでのわたしの経験をもとに、

・わが家の収納の話
・子どもが片づけやすい収納術
・すぐに使える収納アイデア
・掃除を効率化する方法
・おすすめの収納・掃除グッズ

を中心に発信していきたいと思っています。

家事・育児・仕事……と毎日を忙しく過ごすみなさまが、毎日をもっともっと心地よく暮らすためのヒントとなれますように。

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございます。
これからサンキュ!STYLEの活動を通して、たくさんの方と出会えることを楽しみにしています!
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター もとお稜子
整理収納アドバイザー・クリンネスト。「『映える』よりも『心地いい』くらしを。」をモットーに、家族みんなが笑顔で過ごせる家づくりについて発信中。2人姉妹の母。

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