【抱っこの時】◯◯を曲げるだけで腰痛が消える

2019/12/21
  • セルフ骨盤ケア専門家。1歳のママ。自分の体のことを自分で理解して「セルフケア」で綺麗になりましょう♪もっと見る>>

こんにちは^^
骨盤セルフケア講師の山口ひろみです。


今日は、【腰が痛くならないお子さんの抱っこの仕方】を、骨盤セルフケア講師の視点でお届けします☆


みなさん、腰痛に悩んでいませんか?
実は私、【腰痛になったことが無い】んです!


それは、ある事を心がけているからです^^
具体的なやり方も紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

マタニティヨガの先生にも驚かれた妊娠中のお腹

まずは私の体についてお話ししたいと思います。


自己紹介にも書きましたが、息子は4040gで生まれ、妊娠中もそれはそれは大きなお腹でした。


臨月ギリギリまで仕事をして動き回っていましたが、重いお腹で階段もサクサクのぼれましたし、出産後の今まで【腰痛】を感じたことがありません。


当時通っていたマタニティヨガの先生から、「こんなにお腹が大きいのにどこも痛く無いなんてすごい!」とお墨付きをいただいたほどです(^_^;)


そんな状態でいられるのも、私が【あること】にこだわっているからだと思います。

私が心がけているたった1つのこと

その【あること】とは…


【膝を曲げること】なんです。


画像を見てもらえると、左の画像の方が、腰に負担がなさそうなのが一目瞭然だと思います。


【膝を曲げる】だけで腰痛は改善します。


その理由は、【膝を曲げる】と自然と【骨盤が立って】、【体がまっすぐになる】から【腰に負担が無くなる】んです^^


思い切って、いつもより3センチほど、膝を曲げてみてください♪
背中や腰を丸くするような感じで合っています。(実際はそこがまっすぐなんですよ♪)


慣れないと違和感を感じる人が多いのですが、自分で「丸すぎるのでは!?」と思う姿勢が実は「まっすぐな姿勢」だったりします。。。


ぜひ鏡で見て驚いてください。

腰痛は自力で改善できる

まとめです^^


みなさんは、【腰痛】が起こったら、まず整体に行きませんか?


私も整体やマッサージは大好きです!
でも、【日常の癖】はどうしても【自力】でなんとかしないと根本的には直らないことも多いのです。


【腰痛】もその1つです。


ちょっとしたことで改善するお悩みも沢山あるので、元気でキレイな体を手に入れて、さらに活き活きと活動する女性が増えたら嬉しいです!


ここで、骨盤やセルフケアのことを一緒に勉強していきましょう^^☆


うちも息子が生後8ヶ月、いよいよ10キロを超えてきました(笑)
たくさん抱っこしてあげるためにも、【膝】を気をつけて行きたいと思います♪


お読みいただきありがとうございました^^

☆主婦ライター・プロフィール☆
◆記事を書いたのは・・・山口ひろみ
骨盤セルフケア講師をしています。自身も4040gのビッグベイビーを自然分娩で出産!外国人パートナーとのライフスタイルや、体と心の健康について発信していきます。

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