これだけでコーデが一気にこなれる!マフラーの巻き方3選
こんにちは。暮らしのオールラウンダー、あやをです。
マフラーが手放せない季節になりましたね。マフラーと言えば誰もが持っている冬の必需品ですが、なんとなく首にぐるっと巻いて、そのまま出かけていませんか?そして、ウィンドウに映る自分のマフラー姿を見て気づく「なんかこなれてない感...」
巻き方がこなれてないと今一つ冬のコーデが決まらず、ともすれば、マフラーの巻き方一つでコーデ全体がダサく見える...ということになりかねません!
そこで今回は、冬コーデをぐっと格上げするおすすめのマフラーの巻き方をご紹介します。
難しそうに見えて実は簡単!マフラーの巻き方3選
街を行き交うおしゃれな人々の首元に目をやると、そこには複雑な結び目のマフラーが。え、その端っこは...どっから出てるの?!おしゃれってやっぱり複雑なのね、私には無理だわ...と思っているそこのあなた、そんなことはありません。やってみるとこれが意外と簡単なのでご安心を。
ミラノ巻き
名前からしておしゃれなイタリア発のミラノ巻き。いやいや見るからに難しそうでなんですけど!と思いきや、実際にはたったのスリーステップ。
①首の周りにぐるっとマフラーをかけます
②下になっている方を、首に巻きつけたマフラーの間から少しだけ引っ張り出します
③引き出した輪の中にもう片方を通します
ボリューム感があってコーデのポイントにもなるし、首回りがとてもあたたかいので、まさに防寒とおしゃれの良いとこ取り!
ポット巻き
しっかり首元をカバーしてくれて、ガーリーな雰囲気が可愛いポット巻き。
①首の周りにぐるっとマフラーをかけます
②手前部分をねじります
③ねじってできた輪に左右の端を入れます
首に隙間ができないのでとてもあたたかいポット巻き。Vネックなどの胸元が開いたニットに合わせたいですね!
ウィンディ巻き
風の強い日でも崩れにくいウィンディ巻き。
①マフラーを半分に折って、首にかけます
②輪に片方のマフラーの端を通します
③輪をひっぱり、ねじってもう一つ輪を作ります
④そこにもう片方の端を通します
きれいめにもカジュアルにも合わせやすそうですね。ここまでできたらもうすっかりおしゃれ上級者!
マフラーで楽しむ、冬のおしゃれ
いかがでしたか?マフラーの巻き方一つで冬コーデの印象ががらっと変わりますよね。一見難しそうですが、実は誰でも簡単にできるので、これからの季節にぜひ試してみてください。
◆記事を書いたのは・・・あやを
暮らしにまつわるあれこれを幅広く執筆する「暮らし」のオールラウンダー。とりわけ北欧インテリア・家計・読書が好き。