チロルチョコでご当地巡り♡家にいながら旅行気分を味わえる新作が登場
こんにちは。
限定品という言葉に弱いサンキュ!STYLEライターの坂本リエです。
いつものようにコンビニでスイーツを求めに行ったらレジ横にチロルチョコが置かれてるのが見えました。
「チロルご当地巡りって面白い!美味しそう!」と、見事にレジ横マジックにかかり購入(笑)
早速ご紹介します。
チロルご当地巡りとは?
チロルチョコから、「チロルご当地めぐり」シリーズ第2弾が2020年4月6日(月)に販売されました。家にいながら全国各地のご当地商品を楽しめちゃいます! 7個入りで各¥130円(税抜)。「チロルご当地めぐりディスプレイセット」は40袋入りで¥5,200円(税抜)です。
今回のラインナップは北海道の「よいとまけ」、京都の「八ツ橋」、東京の「芋ようかん」、沖縄「紅芋タルト」の4つです。
コンビニを2店舗周り北海道以外の3種が購入できたので、見ていきましょう。
シナモン風味をばっちり再現!京都の「八ツ橋」
開けると、八ツ橋の独特なニッキの香りが広がります。
本家西尾八ツ橋のものと同様のシナモンパウダーを使用してるそうです。
小豆風味ペーストと小豆チョコがアクセントになっています。
粒もちグミが柔らかく、生地をしっかりと再現しています。
3つを八ツ橋風味のチョコで包んでいてクオリティ高め!
チョコではなくそのまま芋ようかん!東京の「芋ようかん」
東京の舟和の芋ようかん。さつま芋と砂糖と少量の食塩で作り上げた、素材の風味を生かした和菓子をチロルチョコで再現。
こちらも開けるとさつまいもの香りが広がりました。
さつまいもの原料は舟和のものを使用しているそうです。
芋風味ペーストと芋ようかん風味のあんを芋ようかん風味のチョコで包んでいて、まるで芋ようかんそのものを食べてるような再現度です。
口当たりが柔らかく滑らかに溶けていきます。
さつまいもがクリーミーで少量の食塩が入ってるので甘ったるくなく軽いです。
一味違う?!沖縄の「紅芋タルト」
沖縄の御菓子御殿の紅いもタルト。紅いもペーストとバターを使用した絶妙な組み合わせをチロルチョコで再現。
開けた時の香りが一番弱かった印象。
紅いもの原料は、御菓子御殿のものを使用しているそうです。
紅いもペースト、タルトチョコ、ビスケットを紅いもチョコで包んでいます。
ビスケットでタルト生地を表現しているんですね。
本家の紅いもタルトの生地はしっとりしているので、ザクザクとした食感は新鮮でした。
紅いもの優しい甘さは再現度高いと思います。
どこへ旅行行く?
ご当地チロルチョコを紹介しました。
SNSでは、
最強コラボ!!
全部おいしくてビックリ〜!
再現度高い!
それぞれ本家と食べ比べても面白いかも
と、話題になってました。
どれも再現度高めですが、個人的に気に入ったのは京都の八ツ橋です。
全種類買って食べ比べすると楽しいのでぜひ食べてみてください。
おうち時間で旅行気分を味わいましょう!
■この記事を書いたのは…坂本リエ
トラベルプロデューサー兼サンキュ!STYLEライター。
グルメ、旅行、ライフスタイルとジャンル問わず発信しています。
6歳の娘とおいしいグルメやフォトジニックな場所を探すのが好きです。
新発売のもの、地域限定に飛びつきます♪
京都の本家西尾八ッ橋の、はんなり柔らかなニッキの風味の生八ッ橋をチロルチョコで再現。