【SDGs】欧米では常識!?近くのチャリティショップを探してみよう!
事務職のパートとWEBライターをしている、小学6年生の男の子ママのサンキュ!STYLEライターのまるやまひろこです。
「SDGs」が小学生の夏休みの宿題のテーマにもなる時代。
「私たちの日常でできる事は何か?」を、親子で考える機会も増えました。
今回は筆者が最近利用しはじめた「チャリティーショップ」についてご紹介します。
欧米ではメジャーなチャリティーショップとは?
チャリティーショップとは「リサイクルショップ」にのように、家庭で不要になった状態のいいモノや新品のモノを販売しています。
リサイクルショップとの違いは、販売されているものは「寄付」されたものという点です。
筆者も状態の良いお洋服や子どものほとんど新品のシューズ、引き出物などでいただいたけど使っていないタオル(新品)など、寄付させていただいています。
チャリティショップがメジャーなイギリスではなんと70年の歴史があるそうです。
ボランティアの方が支えてくれている
チャリティショップはボランティアの方が店頭で販売していたり、運営にかかわっているショップがほとんどです。
収益は社会貢献のために活用され、世界の貧困に苦しんでいる人への寄付を行っている団体もあれば、日本国内の母子家庭をメインに支援している団体など用途は様々ですが、困っている人のために収益が活用されます。
探してみると意外と近くにあるかも
チャリティショップはリサイクルができるのはもちろん、社会貢献にもかかわることができるまさに「SDGs活動」にピッタリのショップ。
インターネットで「チャリティショップ 地域名」を検索してみると意外と近くにあるかもしれません。
筆者も検索することで関東圏のたくさんショップの存在を知ることができました。
実家のある関西地方でも検索してみると何件もヒットして、帰省した際はお店に行ってみたいと思っています。
寄付するのはもちろん、購入することもSDGs活動になるチャリティショップ。
利用する人が増えて、国内の店舗がもっと増える事を願っています。
この記事を書いたのは・・・まるやま ひろこ
事務職のパートとWEBライターを兼業中!サンキュ!STYLEプレミアライター。
プチプラファッションや便利アイテム情報発信中!最近はDAISO・3COINS・イオンマニア化しているアラフォー主婦。
4歳年上の夫と、小学6年生の息子と3人暮らし。