【ふるさと納税】返礼品はなくてもいい。「仲間」のためにできる事

2020/12/23
  • 3COINS・DAISOマニアの1児のママ。無理なくできるちょいエコな生活にもトライしています もっと見る>>

リラクゼーションセラピストと事務職のパートを掛け持ち中!小学5年生の男の子ママのサンキュ!STYLEライターのまるやまひろこです。

節税にもなり、特産物などがお得に手に入ると節約主婦の中では常識となりつつある「ふるさと納税」。
筆者はまだふるさと納税をはじめていなかったのですが、そろそろチャレンジしてみたいと思っています。
今回は多くの人にシェアしたい「神戸市」のふるさと納税をご紹介します。

モノによる返礼品はありません。

筆者が紹介するふるさと納税は「モノ」の返礼品はありません。
神戸市にある「チャイルド・ケモ・ハウス」に寄付ができるふるさと納税だからです。
チャイルド・ケモ・ハウスのホームページからふるさと納税の方法も詳しくシェアされているので、興味のある方はぜひホームページも見てみて下さいね。

チャイルド・ケモ・ハウスとは

「チャイルド・ケモ・ハウス」とは、小児がんをはじめとした医療的ケアを必要とする子どもや若年成人とその家族のための施設です。
病院ではなく、お家のように家族みんなで過ごせる部屋が用意されていて、でもお家ではないから医師や看護師がそばにいる、病院とお家の中間的施設です。
筆者はテレビ番組でこの施設の存在を知り、番組の中で、病院で余命宣告を受けた小児がん患者さんとそのご家族が最後まで家族で過ごすために利用している様子を拝見しました。


住んでる場所も、年齢も違うけれど同じ子を持つ「親」という仲間として協力できることは筆者には「寄付」をする事、そして「ふるさと納税」でも寄付できるという「情報のシェア」をする事しかできませんが、少しでも「家族の幸せな時間」を過ごすお手伝いになればと願っています。

この記事を書いたのは・・・まるやまひろこ
4歳年上の夫と、ディズニー大好き!プーさん大好き!な小学5年生の息子と3人暮らし。
普段はリラクゼーションセラピストとして日々奮闘中!5月から事務の仕事も始めました。

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