転勤族9年。住んでみてわかった、都会と田舎のお金の違い

2021/05/31
  • 節約やりくり好き1歳4歳7歳ママ。第18期サンキュ!読者モデル。ポイ活が大好き。貯金1000万達成。 もっと見る>>

こんにちは!
節約好き3児ママのnoboriです。
我が家は転勤族9年目。
引越しを3回して、昨年より
今の場所に住んでいます。

転勤して、実際に住んでみて感じた
地域差についてまとめてみました。

貯金のしやすさには地域差がある

前回住んでいた場所は東京寄りの神奈川。
渋谷、新宿まで電車で一時間以内で行ける
比較的便利な場所に住んでいました。

今住んでいるのは岡山。
電車やバスの本数は少なく
基本的にはクルマ社会です。

東京近郊と地方都市の両方に住んでみてわかったことは
『貯金のしやすさには地域差がある』ということ。
住む場所によって生活にかかるコストが
全然違うことに気づきました。

都会は貯金しづらい

家賃はもちろん、教育費や外食費
すべての物価が都会は高いです。
神奈川に住んでいた3年間
貯金のペースはガクッと落ちました。

岡山に住んでまだ半年ですが
着実に貯金のペースは上げることができています。
駐車場代だけみても半額になったので
この差はかなり大きいと思います!
幼稚園や習い事などの教育費も差が大きいです。

家計簿をみて落ち込まない

家計簿特集をみて
『食費月3万なんて無理!』と
思った経験ありませんか?
わたしもそうでした。

でもいろんな場所に住んでみて
その地域によって物価や貯金のしやすさが違うことが
わかってからは
あまり落ち込まなくなりました。

都会で家族4人で食費月3万は至難の業です。
比較的物価が安い地域なんだろうな、と想像しています。
家計簿や家計管理をみて、参考になる部分だけ
自分の生活に取り入れるようにしています!

まとめ

住んでみてわかった都会と田舎の
お金の違いについてまとめてみました。

どちらが良いとは一概に言えないのですが
他の人の家計簿をみて一喜一憂しなくていいことが
わかりました。

ちなみに転勤族のお給料ですが
地域手当はあるものの、やはり都会より田舎の方が
余裕を持って生活できると実感しています。

都会は娯楽が多いので、
地方より財布の紐が緩みがちということも
我が家の場合は関係しているかもしれません。笑

家計簿や家計管理は
地域差を念頭において参考にしましょう!

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