【品薄のゴミ袋】誰でも今すぐ始められるゴミ削減術3選

2020/09/07
  • フルタイム勤務で子育て、家事をしながら自分時間を作ることを大事にしています。得意なのは家計管理と懸賞 もっと見る>>


フルタイムワーカーのサンキュ!styleライターRieです。

7月より買物袋が有料になりました。
買物袋をゴミ袋として使用されているご家庭も多くビニールの袋は欠品、今もまだ品薄な所もあるようです。

今はストックがあるご家庭でもいつかゴミ袋としてビニールの袋を購入しなければ日がくるかと思います。
なるべくなら、処分するものにお金はかけたくないもの。

そこで、誰でも今すぐ始められるゴミを削減する3つの方法を提案します。

1. 簡易包装の商品を選ぼう!

お菓子など個別包装のものはとても便利な反面ゴミが多い為、包装が少ないお品を選ぶ事でゴミの出る量も減らせます。

また個別包装しかない商品でも、パッケージの大袋は生ゴミ入れなどにも使用できますので、捨て方を工夫してみましょう。

2. リサイクルをしよう!

地域で資源ゴミ(リサイクル)の日があるかと思います。
専用カゴやネットが用意されている所もありますが、量が多いとはやり袋は必要になりますので、ゴミの日に廃棄ではなく、回収箱を利用する事をオススメします。

回収箱はスーパーやショッピングモールの入口にあり、【食品トレー・牛乳パック・ペットボトル・アルミ缶】などを分別して入れられるようになっています。

今、エコバックを持って買物に行く機会も多いので、エコバックに入れて持って行き、分別後買物をするという流れだとスムーズですね。

またイトーヨーカドーでは、ペットボトルや古紙をリサイクルするとリサイクルポイントが貰え、500RP(リサイクルポイント)貯まるとnanacoポイントに交換出来るサービスもありますよ。

※実施店舗はホームページにてご確認ください。

3. ゴミを減らす捨て方を考えよう!

こちらの某お菓子の箱は【紙リサイクル】でリサイクルにできますが、それ以外はゴミ。

リサイクルが出来ない【プラ】と表記されているゴミは地域によっては可燃ごみと同じになりますが、そのまま捨てるとかさばるので折りたたんでみる事にしました。

すると写真のようにコンパクトにする事ができます。

ちなみに畳めず厚みがあるものはなるべくつぶしたり、その中に折り込んだものなどを入れるようにしています。

このように実践するようになり、我が家は1/3程ゴミのかさが少なくなりました!

今すぐ始められますので、ゴミを捨てる前に一度思い出して実践してみて頂けたら嬉しいです。

■この記事を書いたのは・・・Rie(サンキュ!STYLEライター)
小1の女の子のママ。
フルタイム+残業の仕事をしながらも、1000万円やりくら~・懸賞達人として活動中。
マイホーム購入後も3年で1000万円貯蓄達成。
おうち生活も楽しく、やりたいことはやる!をモットーに過ごしています。

計算中