【家計簿が続く!】1000万円やりくら~が伝えたい 家計簿のカンタン集計
フルタイムワーママのサンキュStyleライターRieです。
今日は
の続き【集計】について書きたいと思います。
家計簿を1週間分書き終えたタイミングで
始めてくださいね。
■ 集計の分け方
集計って合計すればいいんじゃないの?
と思われがちですが、私は【効率重視】
なので現金・カード・特別費を
各項目ごと分けて集計しています。
何故なら、《カード使用=現金使用と同じ事》
なので私はその分の現金を、
のちに引き落とされる銀行口座に
戻すようにしている為、分けて
合計を出しておくと現金とあわせる
ときに便利なんです。
なので、カードやPayなど使った分を
戻す予定がある方は
分けて集計をオススメします。
■ カード・pay払いの見分け方
項目で色分けをしているので、
現金支払い以外は金額の隣に
マークをつけましょう。
カ・p・Lとか自分がみて分かればOK!
ちなみに私の場合は、頭文字を使っており
吉野家支払はD払いのDです。
■ 集計の仕方【日ごと】
私はまとめ&使い分け買いが多いので、
1日で何店舗か使う事があります。
なので、日付の横に【1日の合計額】
を○で囲い書いています。
そうする事で1日ごとの使用額も
分かるし、利点もあるんですよ!
(それは後ほど~)
■ 集計の仕方【週ごと】
週の【支出額・項目ごと】に集計し、
左側の合計ページに書いていきます。
ポイントは、
1 項目ごとの合計を集計表に書く
2 書きだした項目の集計表の合計を出す
3 日ごとの集計の合算と2が合致しているか
確認する
3で二重チェックをすることで、
足し漏れや計算間違いが防げますよ!
(↑コレが先ほどの利点でした。)
■ 最終集計の仕方
1か月分同じ作業を繰り返したら、
月支出額として項目ごとに算出します。
どの項目にどれくらい使っているかを
知る事が出来ればOKです。
そして
【やりくり予算-支出額=月のやりくり費】
となりますが、やりくり費が残る・足りない
色々な結果があると思います。
一番はやりくり費が残る事ですが、
足りなかった場合の補填方法も
(一時的にですが・・・)
また書きたいと思います。
家計簿を続けるコツは自分にあった方法を
見つける事が一番だと思っています。
私のやり方で、家計簿が続けられるように
なったり、楽になった!と言って
貰う事が出来たら嬉しいです。
試してみてくださいね!
■この記事を書いたのは・・・Rie(サンキュ!STYLEライター)
小1の女の子のママ。
フルタイム+残業の仕事をしながらも、1000万円やりくら~・懸賞達人として活動中。
マイホーム購入後も3年で1000万円貯蓄達成。
おうち生活も楽しく、やりたいことはやる!をモットーに過ごしています。