【家計簿が続く!】1000万円やりくら~が伝えたい 家計簿のカンタン集計

2020/06/15
  • フルタイム勤務で子育て、家事をしながら自分時間を作ることを大事にしています。得意なのは家計管理と懸賞 もっと見る>>

フルタイムワーママのサンキュStyleライターRieです。

今日は

の続き【集計】について書きたいと思います。

家計簿を1週間分書き終えたタイミングで

始めてくださいね。

■ 集計の分け方

集計って合計すればいいんじゃないの?

と思われがちですが、私は【効率重視】

なので現金・カード・特別費を

各項目ごと分けて集計しています。

何故なら、《カード使用=現金使用と同じ事》

なので私はその分の現金を、

のちに引き落とされる銀行口座に

戻すようにしている為、分けて

合計を出しておくと現金とあわせる

ときに便利なんです。


なので、カードやPayなど使った分を

戻す予定がある方は

分けて集計をオススメします。

■ カード・pay払いの見分け方

項目で色分けをしているので、

現金支払い以外は金額の隣に

マークをつけましょう。

カ・p・Lとか自分がみて分かればOK!

ちなみに私の場合は、頭文字を使っており

吉野家支払はD払いのDです。

■ 集計の仕方【日ごと】

私はまとめ&使い分け買いが多いので、

1日で何店舗か使う事があります。

なので、日付の横に【1日の合計額】

を○で囲い書いています。

そうする事で1日ごとの使用額も

分かるし、利点もあるんですよ!

(それは後ほど~)

■ 集計の仕方【週ごと】

週の【支出額・項目ごと】に集計し、

左側の合計ページに書いていきます。

ポイントは、

1 項目ごとの合計を集計表に書く

2 書きだした項目の集計表の合計を出す

3 日ごとの集計の合算と2が合致しているか

確認する

3で二重チェックをすることで、

足し漏れや計算間違いが防げますよ!

(↑コレが先ほどの利点でした。)

■ 最終集計の仕方

1か月分同じ作業を繰り返したら、

月支出額として項目ごとに算出します。

どの項目にどれくらい使っているかを

知る事が出来ればOKです。

そして

【やりくり予算-支出額=月のやりくり費】

となりますが、やりくり費が残る・足りない

色々な結果があると思います。

一番はやりくり費が残る事ですが、

足りなかった場合の補填方法も

(一時的にですが・・・)

また書きたいと思います。


家計簿を続けるコツは自分にあった方法を

見つける事が一番だと思っています。

私のやり方で、家計簿が続けられるように

なったり、楽になった!と言って

貰う事が出来たら嬉しいです。

試してみてくださいね!

■この記事を書いたのは・・・Rie(サンキュ!STYLEライター)
小1の女の子のママ。
フルタイム+残業の仕事をしながらも、1000万円やりくら~・懸賞達人として活動中。
マイホーム購入後も3年で1000万円貯蓄達成。
おうち生活も楽しく、やりたいことはやる!をモットーに過ごしています。

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