【家計簿は続けられる!】1000万円やりくら~が伝えたい 簡単な家計簿の書き方

2020/06/03
  • フルタイム勤務で子育て、家事をしながら自分時間を作ることを大事にしています。得意なのは家計管理と懸賞 もっと見る>>

1000万円やりくら~兼フルタイムワーママのRieです。

以前、【やりくり】1000万円やりくら~が伝えたい簡単に始められる○○○

を書いたまま、続きをアップ出来ていませんでした。

その時の記事はコチラから↓

サンキュ!のNEWSでも取り上げて頂いたようで

沢山の方に見ていただけたり、真似したいと

言ってくださった方もいて、とても嬉しいです。

ありがとうございます。

では、早速始めましょう!

■ 家計簿を書く前にやっておきたいこと

1. 月初に週ごとの予算を設定してみましょう!

まず週の始まりの日を決めます。

ちなみに我が家は集計の関係で日曜始まりです。

次に予算設定です。

例 やりくり費が5万円の場合

5週で÷5の10,000円の定額予算だと

毎週同じなので分かりやすいですよね!

ですが、外出予定や無印商品週間などで

買いたいものや使う予定がある月は

9,000円×4週+14,000円×1週というように

変動予算にする事をオススメします。

そうする事で予算オーバーにならずに済みます。

2. レシートの保管方法

まず、お願いしたいことは、

買物に行って貰ったレシートは

その日のうちにお財布からは出してください。

たまにレシートを貰い忘れてもメモしておけば

レシートがない・・・も防げるのでオススメです。


でも・・・出したらその都度、家計簿を

書かなければいけないの?

と思う方もいらっしゃると思います。

買物ごとに書ければ理想ですが、

私は【クリアファイル】にレシートを入れ

週末に纏めて書けばOKとしています。

このファイルは、ノート表紙裏に貼ったり

ルーズリーフの方はファイルと一緒に

ポケットをつけておくと便利ですよ~!

3. 予算項目の色を決めよう!

ここで、マーカーペン(5色)の出番です。

食費以外の、

【日用品費・子供費・外出費・交際費・その他】

を色分けして決めておきましょう。

我が家の場合はこんな感じです。

付箋に書いておくと翌月に移動出来るので

便利ですよ!

長くなりましたが・・・

ここから家計簿を書いていきましょう!

※必要な物などは前回の記事で書いてありますので、

上部のURLから確認お願いします。

■ 家計簿の書き方

右側のカレンダーページの購入日の欄に

【お店名 金額】 を書きます。

同じお店でも項目が違うお品の場合は

2行に分けて書いてくださいね。

そして食費以外の項目にはマーカーをつけます。

はい、これだけです。笑

NMD(ノーマネーデー)にはシールを貼ったり

するのも買物のモチベーションになりますよ!

■ 番外編:各項目にはどんな物が該当するの?

我が家の基準は

☆食費・・・自宅で調理する食材・調味料など
    (お菓子や果物も)※1

☆日用品費・・・洗剤などの消耗品・文房具・
        収納用品など ※2

☆子供費・・・子供の衣服・写真代・学費や
       学校で必要なもの全て ※3

☆外出費・・・旅行・交通費・外食費・
       外出する際のお菓子や飲み物など

☆交際費・・・冠婚葬祭・贈答品など

☆その他・・・コピー・切手ハガキ代・大型コインランドリー代
       会費など上記に該当が困難なもの

※1 趣向品は家族で食べる物以外は
   夫婦それぞれの小遣いにて

※2 衣服は夫婦それぞれの小遣いより支払

※3 子供だけが使うものは全て子供費扱い

家計簿を書くだけで長くなってしまいました・・・。

近いうちに【集計】の方法についてアップ

したいと思います。

今度こそは・・・笑

引き続き、読んで頂けたら嬉しいです!

■この記事を書いたのは・・・Rie(サンキュ!STYLEライター)
小1の女の子のママ。
フルタイム+残業の仕事をしながらも、1000万円やりくら~・懸賞達人として活動中。
マイホーム購入後も3年で1000万円貯蓄達成。
おうち生活も楽しく、やりたいことはやる!をモットーに過ごしています。

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