サンキュ！明るいミライ大賞受賞！【太白胡麻油】はより一層料理がおいしくなる万能調味料！

サンキュ！STYLEライターおおつかはじめです。

2024年9月頭、サンキュ！明るいミライフェスAUTUMN2024が開催されました。今回は、「サンキュ！明るいミライ大賞 for family」を受賞した【太白胡麻油】を会場にてお試しさせていただきました。もうすぐ創業300年を迎えるという竹本油脂さんのヒミツに迫りながら、ご紹介したいと思います。

テーマカラーはオレンジ！サンキュ！明るいミライフェス開催！

「サンキュ！明るいミライフェスAUTUMN2024」では、テーマカラーがオレンジで、秋っぽい会場になっていました。まだまだ残暑の残る日でしたが、会場はさらなる熱気を帯びてパワーあふれる空気感でした。

今回も、様々な企業が参加する中、本誌で行っている企画の一つ「サンキュ！明るいミライ大賞」にて、for family部門で大賞を受賞したのが竹本油脂さんの「マルホン　太白胡麻油」です。

竹本油脂さんは、1725年創業の会社で、来年2025年に300周年を迎えます。ごま関連製品のほか、繊維工業用や土木建築用化学品、電子・情報関連や農薬用化学品などさまざまな分野で活躍されている企業です。

中でも、「まるっと、本物。」のマルホン胡麻油シリーズは、原材料と圧搾製法にこだわったもの。特に【太白胡麻油】は、ごまを生のまま絞っているので、透明で香りのない油が特徴的です。香りがないからこそ、和食や洋食はもちろん、お菓子つくりにもぴったり！ジャンルレスなごま油なのです。

どんな料理にも合う…！太白胡麻油の魅力

会場では、「レモン香る和風カルパッチョ」と「トマトジュースで簡単ガスパチョ」を試食しました。どちらもスグできるレシピとして、材料も工程もとても簡単なのに本格的な料理で、会場のみんなが舌鼓を打っていました。

特に、白身魚をつかったカルパッチョは、太白胡麻油と塩昆布、レモンを組み合わせたドレッシングが秀逸で！混ぜるだけでこんなにおいしいドレッシングができあがるのかと驚きました。

太白胡麻油を使用したお菓子 — 左）あぶら菓子専門店の「かもめ」　右）KUSU KUSU BAUMの「ハード米粉プレーン」

また、太白胡麻油が使われているお菓子も登場し、どちらも竹本油脂さんが本社をおく愛知県蒲郡でつくられたものです。

あぶら菓子はがりがりっとした食感が特徴で、漁師のおやつだったそう。小麦粉と砂糖と卵だけのシンプルな材料がひきたつおいしさです。もう一つのバウムクーヘンは、米粉100％のグルテンフリーのお菓子。しっとりなのにふわふわしていて、ほっとする甘さが特徴的です。

こうしてプロのお菓子つくりにも愛される【太白胡麻油】は、毎日使っても飽きない味わいで、おいしさがワンランクアップする逸品！素材にこだわる一流の料理人にも愛されるオイルなのです。

自宅で簡単！アレンジカルパッチョに挑戦！

自宅で【太白胡麻油】をつかった簡単アレンジカルパッチョに挑戦しました。

～用意するもの～
真鯛　1柵
太白胡麻油　小さじ2
しょうゆ　小さじ1
レモン汁　小さじ1
白ごま　適量
大葉　適量

～作り方～
1、真鯛を薄めにカットしてく
2、計量カップに太白胡麻油、しょうゆ、レモン汁をいれてよく混ぜる
3、お皿に真鯛を並べて、2をかけて、白ごまと大葉をちらして完成！
※今回は市販のパックに入っているお刺身をつかったので、一緒に添えられていた大根のつまも使用しています。こちらはなしでもOKです。

竹本油脂さんのスタッフさんに、「白身魚が合う」とお聞きしたので、真鯛で挑戦してみました。太白胡麻油の柔らかい味わいで、しょうゆとレモン汁をいれただけなのに、クセのないまろやかなドレッシングができました。オリーブオイルの代わりとして使いやすく、炒め物やソースにも相性がいいですね。