レーシック体験談①レーシックを受けた理由と20年後の今
サンキュSTYLEライターのminaminaです。子どもの頃から視力が悪かった私は、大人になってからレーシックを受けました。それから20年…。レーシックのメリット、デメリットなどを体験談としてご紹介します。
レーシックを受けた理由
私がレーシックを受けた理由は3つ。
①コンタクトのケアが面倒だった
②コンタクトが高く、紛失した時のショックが大きい
②メガネが似合わず、嫌いだった
レーシックを受けたのは、25歳の時。今から約20年前のことです。当時私はハードコンタクトをメインに使っていました。そして、家ではメガネ、飲み会や旅行に行く時はワンデーコンタクト。視力が悪いと、それだけで本当にお金と手間がかかりますよね…。しかも、当時はコンタクトやメガネが今のように安く買えるお店は少なかったように思います。ズボラな私は、コンタクトをなくすこともしばしば(泣)飲み会の後や疲れた日はコンタクトのケアもわわずらわしくて…。その上、メガネが似合わない…。いっそのことレーシックの方がラクだしコスパも良いのでは!?と思ったのが、レーシックを受けた理由です。
レーシックを受けて20年後の今
私の視力矯正の過程を簡単にご紹介します。
小学3年生くらいから視力が悪くなってきた私は、ごまかしながら5年生くらいまで裸眼で過ごしていました。
小学5年〜中学3年…メガネ期
高校1年〜25歳…コンタクト期
25歳〜41歳…レーシック前期(裸眼)
42歳〜45歳…レーシック中期(メガネ併用)
46歳現在…レーシック後期(コンタクト+メガネ併用)
レーシックで視力回復し、裸眼で過ごせたのは約15年。この期間は、自分が視力が悪かったことを忘れるくらい快適な毎日でした。その後から徐々にまた視力が悪くなり、現在は必要に応じてコンタクトやメガネをする日々です。それでも、レーシックを受ける前よりはまだ視力は良いです。
レーシックを受けてどうだったか?
レーシックで視力が回復し、快適に過ごせた15年。長く感じるか短く感じるかは個人差があると思いますが、私は満足しています。そしてなにより、人生にとって大事な結婚式や、出産、子育ての1番忙しい時期に裸眼で過ごせたことは本当に良かったと思います。ただ、レーシックにはメリットだけではなく、デメリットももちろんあります。1番のデメリットはコストでしょうか。次回は費用をはじめ、私が感じたレーシックのメリットとデメリットをもう少し詳しくご紹介します。