レーシック体験談②メリットとデメリット&費用のこと

2021/07/07
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サンキュstyleライターのminaminaです。前回はレーシックを受けた理由と20年経過後の状態について体験談をご紹介しました。今回はレーシックのメリット、デメリットと費用について綴っています。レーシックが気になっている方の参考になれば幸いです。

レーシックのメリットとデメリット

レーシックのメリット
・視力が回復する!
・視力回復までの期間が短い(検査から手術まで、1ヶ月程度)

レーシックのデメリット
・費用が高い
・手術なのでそれなりのリスクがある
・永久に効果が続くわけではない
・年齢によっては老眼が出ることがある

(※あくまで、私の個人的な感想です。)

レーシックの費用について

レーシックにはメリットとデメリットがありますが、1番頭を悩ませるのが費用のことだと思います。コンタクトやメガネをを購入するのと比べてはるかに高額な費用がかるのがネックですよね。病院によって費用は異なりますが、両目で10万円〜50万円くらいのところが多いと思います。安ければ良い、高ければ良い、というわけではありませんので、信頼できる病院を選ぶことが大事です。ちなみに私は両目で30万円かかりました。病院選びは、主にネットの口コミなどを参考にしました。最終的には信頼できるブロガーさんがレーシックを受けた病院に決めました。

レーシック費用は高いのか?

レーシックの費用は一定ではありませんが、両目で30万円の費用がかかった場合、レーシックは高いのか考えてみたいと思います。私は、レーシックで視力回復して15年間裸眼で過ごせました。つまり年間にすると(30万円÷15年間=2万円)2万円です。これを1ヶ月にすると、(2万円÷12ヶ月=1666.66円)約1666円です。もちろん両目でかかるコストです。こう考えるとコンタクトやメガネよりも安く思えてきませんか?しかも、裸眼の快適さを手に入れることができます。

実は、レーシックをいつ受けるかがとても大事!

年間や1ヶ月で費用を考えてみると、レーシック費用はそんなに高くないような気がしてきますよね。でも、これは効果が15年続いた場合です。効果には個人差がありますので、もっと早くに効果がなくなる人もいればもっと長く効果が続く人もいます。もちろん生活習慣によっても変わります。私が再び視力が下がったのも、レーシックの効果が落ちたからなのか、スマホの使いすぎなのかははっきりとはわかりません。
次回は、レーシックを受けるタイミングについての体験談をご紹介します。お子さまの場合と大人の場合でも変わってきますので、受ける時期は大事ですよ。

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