ごはんを味方に「ゆるダイエット」!プチプチおいしくて腹持ちのいい【もち麦】活用法
こんにちは!サンキュ!STYLEライター桐生 奈奈子です。ごはんが大好きでチャーハン、ドリア、パエリア…どこに行っても米の料理を注文してばかりいます。家でのごはんは「白米+もち麦」が定番。炊飯器に自分用に別炊きして毎日食べています。そんなもち麦ラバーが“独特の風味が少し苦手”という方でも食べやすいおすすめのもち麦活用法をご紹介します。
腹持ちがよくて食感がいい!もち麦の魅力
もち麦を初めて食べたとき、プチプチとした食感が新鮮でパンチを食らったのを覚えています。さらに、腹持ちもいいしお腹の調子もいい。一般的にはお米を食べると太るなんて言われていますが、しっかり食べた方が間食が減るので、私の場合は積極的に食べるようにしています。もち麦をミックスしたごはんを食べ始めてから身体にいいことばかり!ごはん好きをさらに好きにさせてくれたのが「もち麦」でした。
もち麦を美味しく食べる3つの方法
1.カレーにかけて食べる
もち麦の独特の風味が苦手という方も少なくないようです。苦手な方でも食べやすいのは、カレーにかけたり、チャーハン、ドリアに加えたり…など濃い味の料理で使うこと。これなら風味が気にならず、プチプチとした食感だけを楽しむことができます。
2.「白米好きのためのもち麦」なら食べやすい
もち麦や雑穀米類を食べ比べしているのですが、最近出会った「白米好きのための もち麦」は、クセが少なくもち麦を試してみたい方にぴったりです。
こちらはもち麦1粒が細くなっていて、白米とほとんど同じ食感、風味で食べることができます。食物繊維はもち麦同様に白米よりも豊富なので、健康を気にしつつ、白米のように食べてみたい方にもぜひ!
3.雑穀米とミックスして食べる
雑穀米ともち麦をミックスさせるのもイチオシの方法。単純にごはんの中のもち麦の占める割合が下がることももちろんですが、違った食感や風味が入ることで、もち麦のプチプチとした食感が引き立つように感じます。
もち麦を食べて健康投資を
もち麦は白米をそのまま食べるよりもコストがかかりますが、もち麦を食べ続けてから、間食が減ったりいいことばかり。もち麦を食べていると、カロリーだけでなく食費までセーブされているように感じます。食べやすい方法や食品もあるので、ぜひ試してみてください!
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター桐生 奈奈子
シンプルで大人が着やすいファッションスタイルを心がけているアラフォーママ。活発系な小学生男の子女の子を育てる2児の母として、リアルに着られる、等身大なママコーデやライフスタイルを発信します。