我が家はカレーにコレ足します!ちょい足しで絶品になる神アイテム
こんにちは!桐生 奈奈子です。
我が家は子供がいるので、カレールーは甘口でした。中辛のカレールーをいただいた時に、子どもが食べやすくするにはどうしたらいいか?を考えて我が家の「定番カレー」になった「ちょい足しアレンジ」をご紹介いたします。
我が家のカレーのちょい足しは「甘酒」です!
甘みと深みが加わり、健康的な甘酒を投入したら、大人も子どもからも大評判に!簡単なカレーレシピをご紹介いたします。
カレールー6ブロック分の材料
カレールー6つ分の材料です。我が家のこだわりは、玉ねぎが多いということ。甘味をつけるのにつながります。
玉ねぎはレンチンしてしんなりさせる
レンジでチンするのがこだわりポイント。お鍋でたくさん炒める時間も短縮できて、時短につながります。牛肉の色が変わった段階でレンチンした玉ねぎを投入!
ここから先の具材を入れる工程はいたって普通です。ジャガイモを入れた後に煮詰める際の水の量は、やや少なめに。味を凝縮させて、最後に水分量を調整しています。
甘酒はスッキリとした味わい
いくつかの甘酒で試してみましたが、秋田の大地の甘酒はそのまま飲んでもスッキリとした味わい。甘酒をカレーに入れるのが初めてという人におすすめです。トロっとした甘酒だと、より濃厚な味わいが楽しめます。
カレールーは中辛2甘口4の割合
今回使ったのはカレールーは2種類。高いカレールーと特売品のカレールーを混ぜるなど、6つのカレールーが全く一緒ということは少なく、いくつか持ってるカレールーをミックスさせるのが我が家流です。今回は、甘酒の甘みがあるので中辛を2つ。
甘酒と牛乳を投入
中辛の辛さがダイレクトに伝わらないように、牛乳と甘酒でマイルドに。両方とも大さじ2杯程度入れています。
これで桐生家のカレーが出来上がり!
見た目はごく普通のカレーですが、子どももパパにも大人気のカレーは、我が家のマイ定番に!
これから寒さが増し、甘酒が美味しくなる季節ですね。ちょっと飽きたらカレーアレンジに甘酒を入れるのはいかがでしょうか?
◆記事を書いたのは・・・サンキュSTYLEライター桐生 奈奈子
シンプルで大人が着やすいファッションスタイルを心がけてる30代ママ。活発系幼稚園女児、小学生男児を育てる2児の母としてリアルに着れる、等身大なママコーデを発信します。