ゴタゴタしがちなテーブルの共通点は◯◯!!
こんにちは!元汚部屋住人の整理収納アドバイザーmiyacoです。
気が付いたらテーブルの上がゴタゴタしてる!今回はそんな『ついつい』ちょい置きしがちなテーブルの共通点と、対処法についてご紹介します。
『つい』ちょい置きしてしまうテーブルの上
テーブルの上、気づけばすぐ散らかってしまうこと、ありますよね。
リモコン類、スマホ、ペンやメモなどの文具類、ポストに入っていたビラ、お菓子、飲み物…
『とりあえずここに置いておこう!』が溜まりに溜まって、ご飯の時間になって慌てて片付ける…
実はそんな『ついついちょい置きしがちなテーブル』には、ある共通点があるんです。
テーブルの端が壁にくっついている
このようなダイニングテーブル。
テーブルの端を壁にくっつけるとこのように『立て掛けられる空間』ができてしまって、
端の方につい細かいモノをちょい置きしてしまうんです。
『落ちない安心感』から、ひとつ置くと2つ3つと、どんどん増えていきます。
テーブルは壁から少し離して置く
このように、テーブルの端を壁から少し離して置きます。ほんの少しでOKです!5〜10センチ程度で十分。
こうすることで、端の方にモノが置きにくくなります。
これはテーブルには限らず、棚やシェルフなんかも、壁にベタ付けすると、落ちない安心感からついついモノを置いてしまって、気づいたら溢れてる…ということになりがちです。
もちろん、最初からなにも置かないのは難しいかもしれませんが、日々の小さなゴタゴタを少しずつ解消する方法としては有効です。
小さな工夫で散らかることを防ぐ
いかがでしたか?
ちょっとした工夫でちいさな散らかりを防ぐことができます。
『来客の時にテーブルが散らかってて慌てて片付ける』
『夕飯の前はいつもテーブルのゴタゴタの片付けから始まる』
そんなことを感じていたら、『テーブルを壁にくっつけない』
ぜひお試しください!
◆この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターmiyaco
整理収納アドバイザー。汚部屋脱出の方法、頑張らない整理収納、ラク家事などを実体験と整理収納アドバイザーの視点から発信。