知ってた?!冷凍食品の解凍方法のメリット、デメリット!

2020/09/10
  • 整理収納アドバイザー12歳・15歳・17歳の母。スボラさん向けの片づけや掃除をサポートしています。もっと見る>>

こんにちは!
サンキュ!STYLEライターわだゆかです。
家事の知っているようで知らない?!
冷凍食品の解凍方法について
ご紹介します!

解凍方法の種類

●自然解凍
冷凍した食材を室温で解凍
◆メリット
取り出すだけなので簡単
◆デメリット
細菌が繁殖しやすい
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●流水解凍
冷凍した食材を、密封した袋の上から流水で解凍
◆メリット
早く解凍できる
◆デメリット
ドリップしやすい
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●冷蔵庫解凍
冷凍した食材を冷蔵庫に移して解凍
◆メリット
低温で安定している為、品質が落ちない
◆デメリット
解凍に時間がかかる
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●電子レンジ解凍
電子レンジの解凍機能を利用して解凍
◆メリット
解凍時間が圧倒的に早い
◆デメリット
解凍ムラがしやすい

結局…どれがいいの?

電子レンジか冷蔵庫解凍がいい!!
食品の温度が高くなると食中毒菌が増えやすくなるので
室温に長く置く自然解凍は避けたほうがよいのです。
時間はかかるけれど、冷蔵庫の低温で菌の繁殖を防ぎながら
解凍するか、電子レンジで素早く解凍するのがお勧めです!
私は前日の夜に次の日の夕飯で使うお肉類を冷蔵庫に移し
解凍する事が多いです!
うっかり、移すのを忘れてしまった時は電子レンジで。
それぞれの特性を知って安心、安全に家族に食べてもらいたいですね!

この記事を書いたのは…わだゆか

整理収納アドバイザー3人の子供がいるワーキングママです。
自身のズボラっぷりでも片づく仕組みで
『お家をパワースポットに!』を
目指して暮らしのことを発信しています。

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