【久世福商店】簡単調理がうれしい!「なすと鶏肉の南蛮炒めのたれ」が常備したいおいしさ
話題の新商品やおいしいものチェックを日々欠かさない、3児のママでサンキュ!STYLEライターの舞です。
日本各地のおいしいものが集まる和のセレクトショップ、久世福商店。最近ではSNSやテレビ番組でもよく特集が組まれるなどファンも多い人気のショップです。
今回は、忙しい時や疲れた時にもうれしい時短で本格的なおかずが完成する調味料に注目。調理手順もくわしく紹介します。
久世福商店のごはんがすすむ「たれ」
今回紹介するのは、「なすと鶏肉の南蛮炒めのたれ」(購入時:310円)です。
調理が手軽で本格的なおかずが作れる調味用のたれです。他にも種類があり店頭の目立つところにずらりと並んでいてパッケージの写真もおいしそうだったので初めて購入してみました。
80gのたれが1袋。2~3人前です。
調理方法
鶏もも肉を一口大にカットして、油をひいたフライパンで炒めます。鶏肉に片栗粉をまぶしてから焼く、とありましたがなくても問題ありません。
筆者は調理時間短縮のため、鶏肉を炒めている横のコンロでもう一台のフライパンでなすとピーマンを同時進行で炒めました。
フライパン一台で済ませるなら、鶏もも肉を炒めた後にいったんお皿に取り出し、フライパンに残っている鶏の脂で野菜を炒めても。鶏もも肉にしっかり火が入っていればOKです。
ちなみに今回合わせる具材はししとうの代わりにピーマンを選択しましたが、他にれんこんや人参などの根菜、厚揚げなどを合わせてもおいしく仕上がりますよ。
いったん火を止めてから、たれを全量フライパンに入れます。
再び中火で加熱し、全体を絡めたらあっという間に完成!
ごはんがすすむ!
たれがたっぷり絡んだ南蛮炒めは、てりてりでお腹が空くビジュアル!
食べてみると、とろみのあるたれは甘辛い味わいで酸味もほどよく効いています。この甘酢だれが具材ひとつひとつにしっかりと絡んで、たまらないおいしさ!
とろっとしたなすとプリッとした鶏もも肉は相性抜群で、たれの絶妙な味わいが白飯によく合います。まさに「ごはんがすすむ」やみつきになるたれです。
ぜひチェックしてみて
今回紹介した調味用たれのシリーズは他に「豚バラ焼大根のたれ」「鶏と根菜の黒酢あんのたれ」が店頭に並んでいました。
調味料をいろいろ揃えて一からすべて計量して、という手間が一気に省け、さらにお店のようなレベルの本格的な味わいが楽しめる、久世福商店のたれ。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
・記事を書いたのは・・・舞
コストコ・業務スーパー・KALDI・成城石井マニアの3児のママ。
輸入食品や大容量食材の保存術・アレンジ料理が得意!テレビや雑誌などメディア掲載も多数。