思わず写真を整理したくなる!写真を減らすコツ5つ!

2020/10/21
  • 片づけが大好きな整理収納アドバイザー。ざっくりでもすっきり暮らす、小2と4歳男の子のママです。もっと見る>>

空間とココロを明るく変える整理収納アドバイザー・サンキュ!STYLEライターsaganoです

永遠のテーマ「写真の整理」について。

私は独身時代、いつもカメラを持ち歩いていて
写真を撮って残すことが好きでした。

結婚してから、そして子どもが生まれてからは
自分が写るよりも家族の姿をカメラに収めることに夢中になり
自分が写っている写真は激減しました。


それでもまだまだこれだけあります。

今日はそんな、自分自身の写真を整理したくなるお話をいたします。

独身時代の写真、どうしてる?

私は、整理収納の資格をとった当時、早い段階で写真をバッサリ整理しました。

いまはこれくらいです。(約14年分)

年代別に、封筒にざっくり入れています。

これは整理を数回重ねた結果ですが

当初は見開き6枚のアルバムが20冊以上もありました。

海外旅行など、友人たちと数日間共に過ごした思い出は
このファイルに時系列で収納しています。
(これだけはまだ、バラすことはできません)

結婚した2008年から友達と旅行にいく機会も減り、
現像することも減り、
遊んでも写真撮る年ごろじゃなくなったのもあり(笑)

…2009年以降はほとんどありません。

手放す写真を選ぶ基準

私が整理してきた、手放す写真を選ぶ基準は以下5つです。


・写りの悪いものはいらない
・似たようなアングルのものは1枚に絞る
・嫌な思い出が頭をよぎった一枚はサヨナラ
・誰かに見られて恥ずかしいと思う一枚はサヨナラ
・何も感じないものも、いらない


例えば明日突然自分にもしものことがあったとき
残された家族に見られたくない写真は
いまここで処分してみてはいかがでしょうか!

まとめ

思い出のモノを判別するときに考えること

誰のためにとっておく?

いつ、何のためにとっておく?

それに当てはめると、
自分の過去の写真って、
あまり多くなくていいなぁと
感じた私でした。


どなたかの参考になればうれしいです。



この記事を書いたのは・・・sagano
ずぼらでも「ラク収納」ですっきり暮らす。
シンプル&気楽な暮らしを追求している整理収納アドバイザー
小学生&年中 二男児子育て中の40代ママです

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