【楽家事】「ある」が普通だったけどやめたらとてもラクになった3つのこと

2021/09/20
  • 片づけが大好きな整理収納アドバイザー。ざっくりでもすっきり暮らす、小2と4歳男の子のママです。もっと見る>>

ずぼらでもシンプルにすっきり暮らす
整理収納アドバイザー・サンキュ!STYLEライターsaganoです


めんどくさがりでずぼらな私ですが
しっかり、ちゃんと、完璧、にこだわってしまう気質も持ち合わせており
家事も育児も「全部ちゃんとやらなきゃ!」という無意識に
苦しんでいたことがありました。

整理収納アドバイザーになって
シンプルに考え、ムダをなくし、家事もほどほどという
思考に切り替わり、今は気持ちがだいぶラクになりました。

「なくても大丈夫」にシフトするとラクになった
私が「やめたこと3つ」をご紹介します。

やめたこと1


1.『洗剤をたくさん持つこと』

掃除用の洗剤を「〇〇用」「●●用」と何種類も持っていたわたし。

日々の汚れは「アルカリ電解水」でだいたい落ちる事がわかりました。

今でも
「漂白」、「トイレ掃除用」
まとまったお掃除用に「油汚れ用」、「カビ取り」は買いますが
決まった洗剤ひとつのみで、在庫を持つこともありません。


掃除ではありませんが、
今年一画期的だったのが、写真の洗濯洗剤

計らずとも2回「押すだけ」で完了なのでずぼらにはたまりません!
柔軟剤もなくても大丈夫なので、やめました。


やめたこと2

2.『布モノ』 

キッチンに敷く「キッチンマット」
トイレに敷く「トイレマット」
脱衣所に置く「バスマット」
玄関に敷く「玄関マット」

理由は、洗うのが面倒だからです。
敷くからには「定期的に洗濯しなきゃ」と頑張っていましたが

なくした方が掃除機がかけやすく、拭けばすぐにすっきり! 
こちらの方が清潔を保ちやすいです。


布モノといえば
カーテンも真冬の時期以外は外しています。

こちらも、「洗うのが面倒だから」という理由からですが

我が家はシャッターがあるので、閉めているときはなくても問題なく、
窓を開けているときはカーテンも束ねていたので、
結果、「なくてもいい」に至りました。


ちなみに
リビングは、シャッターがないので
インテリアとしてもカーテンを楽しんでいます。

やめたこと3

3.『扉』

下駄箱の扉を外しました。

脱いで、たたきにそのまま…
扉を開けて履いた靴を仕舞う、
扉を開けて履く靴を取る、
毎日この動作が面倒くさい。

疲れて帰ってきて
大人の私達が脱ぎっぱなしにしてしまうのだから
子どもだって、扉を開けて・・・なんて中々できません。

一日履いていた靴をすぐに扉の中に仕舞うのもちょっと・・・

ならばいっそのこと、
「ワンアクションを取り除く。」
「通気性をよくする」
ということで
オープンドシューズクロークになりました。

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完璧にできないことがストレスならば
最初からなくてもいいことを見つける

こんな方法で家事を楽(ラク)
しんでいます。


どなたかの参考になれば幸いです。


よりラクな家事に繋がりますように
ぜひ参考にしてみてください



この記事を書いたのは・・・sagano
ずぼらでも「ラク収納」ですっきり暮らす
男児ふたり子育て中の40代ママ整理収納アドバイザー
片付け職人としてお客様のお宅を快適に変える活動をしています
効率と彩りで暮らしを楽しく。役に立つ暮らしのヒントを発信します

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