お小遣いで何買うの?

節約主婦はお小遣いで何を買う?おこづかい制のメリットとは

2024/01/31
  • 家族4人食費二万円。週1スーパー、ズボラ家計簿、先取り貯金、株で資産形成中。新作や限定商品大好き主婦です。 もっと見る>>

年収の半分を貯蓄に回す節約主婦、サンキュ!STYLEライターさくのんです。

皆さまはお小遣い制ですか?それとも特にお小遣いは決めていませんか?我が家はお小遣い制を取り入れることで貯金を増やすことに成功したのでそのメリットをご紹介します。

夫がお小遣いで買っているもの

夫がお小遣いで買っているもの

我が家のお小遣いは、夫も私も同じ額で1万5千円です。

夫は家と会社が近いこともあって、昼ごはんは家で食べ、たばこは吸わず、お酒は安いリキュールを家で作る炭酸で割って飲んだり、欲しいものがあると徹底的に調査して安く手に入れたり、1万5千円で文句を言わず、工夫しながら楽しんでいるようです。

自由に楽しむためのお小遣いなので、詳細は分かりませんが、おつまみやお酒に結構使っているようです。

釣りやウィンタースポーツが趣味なので、その時期は趣味に使ってると思います。

妻がお小遣いで買っているもの

妻がお小遣いで買っているもの

私も同じ額、1万5千円はお友達とのランチや、KALDIや無印、スタバなど好きなお店でのお買い物、推し活のために使っています。

お小遣いの理想の割合は、手取りの10%らしいのですが、夫婦で話し合い、無理のない範囲で設定するのがおすすめです。

我が家は初め、専業主婦の私より、外で働く夫の方が多い設定をしていたのですが、そこに不平等さを感じたので話し合って同じ額にしてもらいました。

専業主婦にとって1万5千円は多いのかもしれませんが、残ったお金を貯蓄に回したり、家族のお出かけで使ったり、あるだけ使ってしまう夫に多く渡すよりも、いいお金の使い方をしていると思います。

お小遣い制のメリットとは

お小遣い制のメリットとは

お小遣いを設定していないと、欲しいものを家計から出すことになります。すると、自由に使えるお金がないのでストレスが溜まってしまったり、逆に予算なく使えるので家計を圧迫したり、家計管理がしづらくなってしまいます。

お小遣い制は、その金額の中でやりくりをすればいいので管理がしやすく、自由に使えるお金が少しでもあるとストレスも溜まりづらくなると思います。

固定費、変動費、貯金をしっかり確保した上でお小遣いの金額を決めれば、安定して貯金もできます。

お小遣い制は、固定費、変動費、貯金額を圧迫しないで自由に使えるお金ができるので、管理が苦手な方にはおすすめの制度です。

※この記事を書いたのは…4人家族でも食費2万円台を実現!
楽しいことお得なこと見つけ隊、節約好きさくのん

7歳娘と5歳息子、と楽しく過ごす専業主婦です。
コストコ、KALDI好き。キャンプ、山登り、旅行、イベント好き家族です。
お得と楽しいを見つけて発信していきます。
Instagramストーリーでは食費2万円の夕食を毎日投稿しています。
YouTubeでは節約主婦のアレコレを話しています。

計算中

関連するキーワード