貯金初心者さんにオススメ!最初の目標額!

2020/10/09
  • 家族4人食費二万円。週1スーパー、ズボラ家計簿、先取り貯金、株で資産形成中。新作や限定商品大好き主婦です。 もっと見る>>

お得とワクワクを発信中、サンキュ!STYLEライターさくのんです。

先日貯金をしてない友人が、なんのためにどれくらい貯めればいいかわからないと言っていたので、私の経験から貯めた方がいいと思う項目、金額をお話ししたいと思います。

生活防衛費とは。

もしも夫が突然働けなくなったら…

もしも自分に何かあってこどもを預けることになったら…

天災や今回のコロナのようなことが起きたら…

なんらかの原因により収入が減ることやなくなってしまうことがあります。

それでも生活していくのにお金が必要です。

もしものことを考えて備えるお金のことを生活防衛費といいます。

私の実家はある日突然、大黒柱を失いました。

なんとなくしていた貯金によって病院代、家賃、光熱費など困ることはありませんでしたが、約半年間の入院生活によって貯金は全て失われました。

退院してからも働けるわけではなく、今は家族が協力しあって生活していますが、生活は一変してしまいました。

いつ、誰に、もしもの時がくるかはわからないので備えることの大切さを痛感しました。

具体的な生活防衛費とは。

この金額は、家庭の事情により違いますが、一般的には、生活に必要なお金6ヶ月〜1年といわれています。

生活に必要なお金というのは、

住宅費
教育費(幼稚園など)
光熱費
車費
通信費
保険代
食費
日用品

などです。

これらの金額を計算し、自分の生活防衛費をまず貯めることをおすすめします。

わたしも結婚してから、まず生活防衛費を貯めました。

もしものときがこないのが1番いいのですが、もしものために使わずにしまってあります。

生活防衛費がある安心感が得られたことで、次の貯金を投資することができているのだと思います。

貯金…何から貯めよう?という方の参考になれば幸いです。

※この記事を書いたのは…楽しいことお得なこと見つけ隊さくのん

3歳娘と1歳息子、義両親同居を楽しく過ごす専業主婦です。
コストコ、KALDI好き。キャンプ、山登り、旅行、イベント好き家族です。
お得と楽しいを見つけて発信していきます。

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