もしもの備え 4人家族の我が家が準備している防災用品の公開
100均と無印良品が大好きなサンキュ!STYLEライターのrakudaです。今年に入り、日本全国で地震が頻発していて、ニュース速報や警報音が鳴る度に防災用品が頭をよぎるようになりました。防災用品をしっかりと準備しているつもりではいるけど、なかなか他の方のおうちの防災用品を見ることがないので、これでほんとうに大丈夫なんだろうか・・・。と不安になってしまいますよね。4人家族の我が家で準備している防災用品をご紹介したいと思います。
防災リュックの中身
4人家族(夫・私・大学生の息子・高校生の息子)の我が家では、同じ大きさのリュックをそれぞれ準備していて、ほぼ同じものが入ってます。
◻︎バスタオル1枚◻︎フェイスタオル1枚◻︎ハンドタオル1枚◻︎携帯ブランケット◻︎レインコート◻︎携帯スリッパ◻︎軍手◻︎簡易トイレ◻︎ランタン◻︎救急用品◻︎手動懐中電灯◻︎生理用品◻︎携帯用コップ◻︎使い捨てマスク5枚◻︎圧縮靴下・ショーツ◻︎圧縮タオル◻︎めがね◻︎歯ブラシ◻︎歯磨き粉◻︎マウスウォッシュ◻︎メイク落としシート◻︎汗ふきシート◻︎ポケットティッシュ◻︎ウエットティッシュ
防災リュックには災害用ホイッスルと目印になるカラビナをつけていますよ。
水と食料品の備蓄量
飲料・調理用としてして水は、1人あたり1日3L必要だと言われていますが、水の置き場所がなくて、我が家では2Lの水24本しかストックしていません。ただ、家族が毎日飲む500mlの水や炭酸水が常に10本ぐらいのストックがある状態ではあります。
食料品はローリングストック法で、無印良品ポリプロピレン頑丈収納ボックス大サイズにインスタント麺、レトルトカレー、ゼリー飲料、給水バッグやラップ、紙皿などもいっしょに収納しています。賞味期限が近づいてきたら、キッチンのパントリーに移動させて、ボックスが減った分、新たに購入するようにしています。
電気が止まった時にあると必ず役立つ、カセットコンロとガスボンベも置いていますよ。
災害時のトイレ問題の心配を少しでも軽減できるように準備
災害時に困るのがトイレ問題。断水でトイレの水が流せなくなってしまった時に、慌てないように簡易トイレ150回分準備しています。トイレットペーパーも災害時用として、箱入り(150m×18ロール)のものを置いていますよ。
災害時に家のトイレが使えるとは限らず、万が一のことも考えて、折りたたみポータブルトイレも準備しました。折りたむとコンパクトに収納できるし、蓋をすれば踏み台としても使えるので、購入してよかったです。
千円札と小銭の準備
スマホ決済など停電時は使えなくなることもあるので、千円札と小銭を100円ショップのコインケースに入れて準備しています。(普段からおうちに小銭があると集金時でも役立ってくれます。)災害時の有効な連絡手段の一つである公衆電話を使うために、テレホンカードも準備してこくとさらに安心ですね。
最近の100円ショップでは防災グッズの品揃えも多く、我が家の防災リュックの中身も100円ショップで購入したものがたくさんあります。これから準備される方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
記事を書いたのは・・・rakuda
夫と息子二人の4人家族です。
大好きな無印良品や100円ショップを取り入れながら、シンプルで居心地よい北欧モダンインテリアを目指しています。