お米を米びつで保管されている方におすすめ!コスパ最強なお米の守り神
100均と無印良品が大好きなサンキュ!STYLEライターのrakudaです。
お米の保管場所ってどこにされていますか?
お米は冷蔵庫の野菜室に保管するが一番適しているけど、5キロや10キロのお米を全て冷蔵庫に保管するのはなかなか難しいですよね。なので、米びつに入れて、常温保存されている方が多いかと思います。年々気温が上昇する中、常温で保管しておくと、害虫やカビの発生に繋がってしまいます。米びつに入れておくだけで害虫やカビから、お米を守ってくれる虫よけが必需品に!ただ、虫よけの買い替え頻度が高いのが難点・・・。そこで、おすすめしたいコスパ最強の『お米の守り神』をご紹介したいと思います!
米びつ用防虫剤として有名な『米唐番』。精白米用(レッド)と無洗米用(グリーン)の販売があり、ゼリータイプの唐辛子エキスがお米を虫から遠ざけてくれて、発酵アルコールが菌やカビから守ってくれます。ゼリーが小さくなったら取り替えないといけなくなっていて、持続時間が4〜8ヶ月となっています。夏場は4ヶ月となっていますが、気温が高いと4ヶ月ももたず、ゼリーが小さくなってしまうんですよね。交換頻度がほんと高いのが困りものなんです。さらに10キロ保管の米びつだと米唐番が2つ必要になってしまうので、出費がかさんでしまいます。
使用期限がないからずっと使える!
使用期限がなくずっと使える虫よけがあります!
なのらぼの『お米の守り神』です。主原料は珪藻土、消石灰等で、サイズは約100mm×50mm×9mmで重量は約25g。安心の日本製です。米びつ内に直接入れて使います。吊るして使うことも可能ですよ。
お米に虫が湧いてしまうのは高温多湿が原因なのですが、お米の守り神は吸湿力と放湿力が優れていて、米びつ内の湿度を調節してくれるので、臭いを吸着分解することで虫の侵入を軽減してくれます。お米の水分変化による、乾燥やカビからお米の鮮度を守ってくれるんです。これ1つで5〜10キロの米びつに対応していて、使用期限がなく買い替える必要がないので、ずっと使えるのでコスパ最強ですよ。買い替え頻度が高くて困っている方、ぜひ検討してみてくださいね。
記事を書いたのは・・・rakuda
夫と息子二人の4人家族です。
無印良品や100円ショップを取り入れながら心地よい北欧ナチュラルインテリアを目指しています。