意外と合う!冷やし中華に入れたいおいしい具材おすすめ5選

2020/08/13
  • 料理・パン・お菓子作り大好きなライター。食生活アドバイザー資格保有。作るのも食べるのも大好きです!もっと見る>>

作るのも食べるのも大好き!北海道在住ライターのまろです。今回は冷やし中華にのせて美味しい具材を激選して5つご紹介します。

定番の具材からちょっと意外な具材まで、試したことのないものがありましたらぜひ試してみてくださいね!

おすすめ具材1:瑞々しくてシャキッとおいしい「きゅうり」

おすすめ具材1つめは「きゅうり」です。
冷やし中華には欠かせない具材のひとつであるきゅうり。シャキシャキとした歯応えは麺との相性もバッチリ!切る時は斜め薄切りにしてから千切りにすると、見た目も食感が均一にすることができます。

おすすめ具材2:ムチッと食感がたまらない「蒸し鶏」

おすすめ具材2つめは「蒸し鶏」です。
冷やし中華と言えば焼豚やハムを具材として使用しがちですが、蒸し鶏もとてもおいしくてピッタリです。しっとりとした鶏もも肉は冷やし中華のタレと良く絡み、他の具材の味を邪魔せず、ムチムチの食感と旨味をプラスしてくれる優秀な具材のひとつです。

おすすめ具材3:彩りに欠かせない「卵焼き」

おすすめ具材3つめは「卵焼き」です。
冷やし中華に使用する卵焼きと言えば錦糸玉子ですが、作るのが面倒だったりしますよね。そんなときはゴロゴロなスクランブルエッグがおすすめです!

錦糸卵は細長いので中華麺と良く絡み、それはそれでおいしいですが、スクランブルエッグも負けていません。ゴロゴロに焼いた玉子は大ぶりに作れば全体のボリュームアップに繋がりますし、小さめに作ればタレをよく吸っておいしくいただけます。

おすすめ具材4:コリコリ食感がGood「くらげ」

おすすめ具材4つめは「くらげ」です。
塩漬けになって販売されていることが多いくらげ。普段はあまり食卓に上がらない食べ物かもしれませんが、冷やし中華との相性がとても良いです。柔らかめの具材の中でコリコリとした食感のくらげがあることで、冷やし中華を最後まで飽きることなく食べられます。

くらげが近くのスーパーに見当たらない時は、変わりに「めかぶ」や「きくらげ」を使うのもおすすめです。

おすすめ具材5:影の主役?全体を引きしめてくれる「紅しょうが」

おすすめ具材5つめは「紅しょうが」です。
しょうが特有の刺激的な味わいは、冷やし中華にピッタリ。真っ赤な見た目は全体を引き締めてくれるので、欠かせない具材です。

紅しょうががない時は、「シソ」や「ミョウガ」などの薬味でも!味にパンチのある薬味を添えることで、全体の味のバランスが整うだけでなく、栄養価もプラスすることができます。最後にゴマをふっても美味しいですよ。

好きな具材をたくさんのせて、おいしい冷やし中華を作ろう!

冷やし中華の具材は定番なものならちょっと意外なものまで、どんな具材をのせても大抵おいしく頂くことができます。今回ご紹介した具材以外にも、味付け煮卵や人参のナムルなど、他にもおすすめしたい具材がたくさんあります!

ぜひ色んな具材を試して見てくださいね。

・記事を書いたのは・・・まろ
作るのも食べるのも大好きな北海道在住のライター。食生活アドバイザーやABCブレッドライセンスの資格を保有。作って食べてちょっとだけ幸せになれる食事を提案できるよう日々勉強中。最近はチーズについて知識を深めています。

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