【ミニマリスト】部屋に余白を作る3つの方法
自分だけの生き方を見つけるミニマルライフを各SNSで発信中。30代一児の母でミニマリストライフアドバイザーのいえはです。
壁一面を埋め尽くす収納から、余白を意識して収納を見直し、少しずつ部屋を整えていきました。
今回は、ミニマリストが実践した「部屋に余白を作る方法」を3つご紹介します。
余白を作る方法1.棚を減らしてみる
リビングにおもちゃを収納するために買ったカラーボックス。おもちゃが増えるたびにボックスの数が増えていきました。
収納はできましたが、おもちゃとボックスに囲まれた部屋は、なんだか落ち着きませんでした。
リビングをスッキリするために、使っているおもちゃだけを置くことで、カラーボックスの数を減らしました。
すると、ボックスで隠れていたスペースが顔を出し、部屋に余白ができました。
この余白が心地よく、カラーボックスを一つ、また一つと減らしていき、今ではゼロに。
物がないことで視界がスッキリして、心が落ち着く空間になりました。
余白を作る方法2.飾り物を減らしてみる
オシャレな部屋に憧れて、飾りものを置いていましたが、次々と物を置いていくので、飾り物にはホコリが被っていて、棚の上はオシャレとは程遠く、物置きの状態に…。
思い切って飾り物をゼロにしてみると、棚の上に余白が生まれました。
今では清潔感が一番のオシャレだと思い、棚を拭いて清潔に保つことで、気持ち良く過ごしています。
余白を作る方法3.なにも置かない場所を作る
我が家は、ダイニングテーブルの上、リビングの床には物を置かないようにしています。
なにもないテーブルはサッと食事の準備ができますし、片付けが簡単です。
なにもない床は、物を動かす必要がなく、掃除機をスムーズにかけられます。
部屋の中に一箇所でもなにもないスペースがあると、心がふっと落ち着く場所になります。
棚の一角の小さなスペースに「なにも置かない」を実践することから始めて、心の余白を感じる場所を1つ、2つと増やしていきました。
部屋の余白は心の余白
部屋に余白をつくる方法は
・棚を減らしてみる
・飾り物を減らしてみる
・なにも置かない場所を作る
の3つです。
片付けの前に、カラーボックス、収納ラック、キャスター、大きなキャビネットなど、目に入る大きな収納用品を一つ減らしてみる。
模様変えの前に、飾り物を一つ減らしてみる。
部屋の中になにも置かない場所を一つ設けてみる。
(水回り、テーブルの上など、清潔にしておきたいところがおすすめです)
空間の余白は心の余白になり、穏やかな暮らしが実現できます。
記事を書いたのは・・・いえは
30代一児の母のミニマリスト。
持ち物・自分・暮らしを整えて生き方を変える!
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#いえはミニマリストライフアドバイザー
服を見れば、質が一目で分かる洋裁好き。
洋裁師の母とともに生地と仕立てにこだわったハンドメイド服のオンラインショップを運営。