【サンキュ!STYLEとわたし】まもなくライター丸3年、今までとこれから
元汚部屋出身、面倒なことは大嫌いなずぼら整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの山岡さくらです。
2021年夏からサンキュ!STYLEライターとしての活動を始めました。気が付けばもうすぐ丸3年を迎えようとしています。
私がサンキュ!STYLEライターになるまで、そしてこの3年を振り返ってみようと思います。ライター業に興味がある!という方はぜひ最後までお付き合いくださいね。
片づけられない主婦→整理収納アドバイザーに
かつては片づけが大の苦手な主婦でした。今の私について書く上で、これは外せないことなんです。片づけが苦手だけど、片づいた部屋へのあこがれはずっとあって、なんとかしたいと思って試行錯誤していたのです。
その後整理収納アドバイザーを知り、2級認定講師の資格まで取得し、片づけを仕事にするようになりました。自分自身も片づけられなかった経験があるからこそ、苦手な方のお手伝いをしたいと思ったのです。
資格や経験を生かしたい
せっかく取った資格、実際の作業だけでなく学んだ知識や自分の経験をWEBの記事などでも生かせるのでは?と思い、小さなサイトで記事を書いたり、WEBマガジンのライターをしたりしていた時期もありました。
もともと文章を書くことは好きだったこともあり、たまたま目に留まったサンキュ!STYLEのライター募集に応募してみたところ、採用していただけたのです。新米主婦だった頃、サンキュ!には本当にお世話になっていて、大好きな雑誌だったので、まさか自分がライターとして記事を書く日がくるなんて!ととてもうれしく思ったのをよく覚えています。
それと同時に、自分のブログやSNSではなく大きな媒体で発信する以上はあいまいな情報を載せるわけにはいかないですし、責任をもって書かなければということは肝に銘じています。
文章にするのは話すのとは違うむずかしさもありますが、一歩引いて冷静に考えをまとめられるメリットもあります。自分のペースで書けるから、ゆっくり考えられますしね。
楽しみながら成長できる
周りの友人たちにサンキュ!STYLEのライターをしているというと、驚かれます。そして口をそろえてすごい!と言っていただけます。
有名な雑誌のWEB版だからこそですが、実際に書いているのは自分が興味をもったことやもの、自分の知識や経験を生かせるもの。好きなテーマを取り上げることができるので、重荷に感じるようなことはありません。
専門知識だけでなく、主婦として培ってきたことが記事として読んでいただけて、誰かの役に立つかもしれないと思うとワクワクしますよね。文章を書くのが好き、発信するのが好き、ならライター業はぴったり。ネタさがしのためにも情報を集めたり知識を増やしたり、楽しみながら自分自身の成長にもつながります。
これからもその時どき興味をもったものや苦手意識を少しでも軽減できる片づけ情報を発信していかれるように、毎日が勉強です。
私もやってみたい、と思ったらぜひサイトをチェックして応募のチャンスを見逃さないでくださいね。
・記事を書いたのは・・・山岡さくら
整理収納アドバイザー&風水片付けコンサルタント。
片づけが苦手だった経験を活かし、セミナーやお客様のお宅でのサポート作業などをしています。プチプラシンプル収納で生活しやすいお部屋作りをご提案しています。