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引出しの中で埋もれがち?意外なもので解消できる菜箸の収納法
ずぼら整理収納アドバイザーの山岡さくらです。
菜箸を買い替えました。
愛用していたニトリの菜箸、劣化してきてしまい、まったく同じものをリピート購入です。
今日はおすすめの菜箸と、その収納方法をご紹介します。
使いやすくてオススメ ニトリの菜箸
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/ded0c276-6a48-4527-98e7-e7fd80cb082f.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
1年半、この1膳だけを愛用し続けた結果、写真のようになってしまいました。
まだ使えなくはないけれど、そろそろ気になり始めたので買い替えることに。
今回もまったく同じものをニトリで購入。
ニトリの菜箸、本当に便利なのです。
シリコンなので、もちろん熱にも強いし、木製と違って着色汚れや焦げなどもありません。
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もっと短いものもありましたが、菜箸はこれくらいの長さがあった方が使いやすいので大(30㎝)です。
今回初めてちゃんと表示を確認したところ、中芯はステンレス鋼。
適度な重さも使いやすい理由のひとつです。
全体がシリコンなので、調理中鍋に入れたままにしておいても熱くて持てないということがありません。
菜箸の収納
細長いがゆえ、立てて収納するなら問題ありませんが、引出しに収納したい場合は埋もれてしまいがちですよね。
使いたい時さっと取り出せないと、ストレスになってしまいます。
そんな時におすすめなのが、フックを使う方法。
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引出しの前面部分に2つ、フックを取り付けています。
プラスチック製よりも、金属製がおすすめ。
というのは、プラスチックでは形を変えることができませんが、金属ならかける部分を調整して曲げることができるからです。
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フックに菜箸をひっかけるようにして収納しておけば、引出しの中で埋もれてしまうことがありません。
この方法にしてから、スムーズに取り出すことができるようになりました。
菜箸だけでなく、デスクの引き出しに取り付ければ長めの定規などでも使える方法です。
取り出しにくくてイライラしていた!という方はぜひ試してみてください。
・記事を書いたのは・・・山岡さくら
整理収納アドバイザー&風水片付けコンサルタント。
片づけが苦手だった経験を活かし、セミナーやお客様のお宅でのサポート作業などをしています。プチプラシンプル収納で生活しやすいお部屋作りをご提案しています。